森下暢仁、勝ち越し打も

カープ先発森下暢仁、14試合７勝４敗、防御率1.68。
中日先発、大野雄大、３試合１勝２敗、防御率9.53。
大野雄大は、6月29日以来の登板、しかもマツダでは６連敗中です。
森下暢仁、ここは軽くひねって勝ちましょう。

森下暢仁

今日は、カープ10安打、中日９安打とよくヒットが出ました。
まぁ、森下暢仁はいつものように打たれながらも要所を締める投球でした。
中日大野は久し振りの登板（何があったのでしょうか？）でしたが、ランナーを出しても、２回、３回、４回ゲッツーに取りました。（何やってんだか、カープは）

森下暢仁失点は、３回表、
先頭８番木下に打たれ、１アウト３塁２塁から２番福永にセンター前に打たれ先制点を献上しました。

カープ得点は、５回裏、
先頭坂倉将吾がレフト前、菊池涼介が三遊間深いところへショートゴロヒット、矢野雅哉のセーフティバントは３塁側へ、ピッチャー大野の１塁悪送球（エラー）で同点です。（ノーアウト３塁２塁）
ここで８番強打者森下暢仁、高いバウンドで二遊間を抜けセンター前に、２点タイムリーです。
３－１逆転しました。
少しでも追加点の欲しいカープは、７回裏、
先頭矢野雅哉が右中間３塁打、森下暢仁、會澤翼と倒れましたが、
秋山翔吾がレト前タイムリーで１点追加しました。

森下暢仁は８回まで投げ、９回は栗林良吏。
先頭４番細川にレフト前、５番中田翔は３塁強襲ゴロ、これを守備固め二俣翔一がハジキファールグランドへ、１塁ランナー３塁を狙います、が、ボールは３塁カバーに入った矢野雅哉がランナーにタッチアウト。
これは効きました。
後は後続２人（板山、岡林）を外野フライに取りゲームセット。
栗林良吏、先頭打者を出すと、ヒヤヒヤしますね、最近は。