僅差勝ち｜カープ鯉日記

カープ先発床田寛樹、16試合９勝５敗、防御率1.71。
横浜ＤｅＮＡ先発東克樹、16試合８勝１敗、防御率1.92。
これは投手戦予想ですね。
カープ打線、昨日のようにはいかないか？３点は取って欲しい。

僅差勝ち

いいピッチャー同士、予想どおり投手戦になりました。
先制したのは、カープ。
４回裏、２アウトから坂倉将吾がセンター前、菊池涼介が３塁線突破の２塁打、１塁ランナー坂倉将吾走る、走る、走る、ホームまで走りました。先制点です。
坂倉将吾、よく走った、天晴れ。
次の矢野雅哉、昨日もよく当たっていました、ショート、レフト、センターの真ん中当たりにポテンと落ちました。
２得点目です。
欲しい先制点が入りました。

東克樹は、この回(４回)だけです。打たれたのは、しかも３連打、しかも２アウトから。
いいピッチャーは、なかなか３連打しないものですが。
東克樹は初回と４回だけです、ランナー出したのは。
６回は、先頭上本崇司のショートゴロエラーだけ、牽制球でアウトに取りましたので、実質３者凡退です。

床田寛樹は、いつものようにランナーを出しますが要所要所を締めて、点を与えません。
６回、２アウトから４番牧に左中間２塁打、５番宮﨑にレフト前に打たれ１失点。
この失点だけです。
３者凡退は４回だけ、他の回はランナー出しながらもよく抑えました。

両投手、失点は２アウトから、カープ３連打、横浜ＤｅＮＡ２連打、この差でしたかな？

心配なのは、栗林良吏。
今日は先頭代打梶原をセンターフライに取り安心しましたが、次の京田にライト前、次の蝦名に死球で１アウト２塁１塁。
今日は後続を空振り三振、サードファールフライに取りましたが、ピンチを招く投球内容でした。
まぁ、抑えのピッチャーは、ハラハラドキドキさせようが、最後はピシッと抑えて１点差で勝てばいいのだが。
まぁ、見ている方はスッキリ抑えてくれた方がいいですけどね。

2024年　７月３１日(水)　広島　２－１　横浜ＤｅＮＡ

18:00～マツダ　対戦成績10勝５敗０分、通算89試合46勝39敗４分、２位
○床田寛樹　７回、29打者86球８安打２三振２四球１失点、10勝５敗
Ｈハーン　１回、５打者23球１安打１三振１四球０失点
Ｓ栗林良吏　１回、５打者13球１安打１三振１死球０失点、28ｓ
ホームラン：なし
試合時間：２時間42分、29,214人

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