カープ先発床田寛樹、11試合7勝3敗、防御率1.49。
中日先発高橋宏斗、7試合3勝0敗、防御率0.56。
カープは、今日からの中日3連戦は、床田→大瀬良→玉村。
次の東京ヤクルト3連戦は、森下→九里→アドゥワで行く予定だそうです。

勝負したが

カープは、ここまで高橋宏斗には通算7試合で防御率0.60に抑えられています。
でも、2勝2敗ですが。

先制点を取れるチャンスはありました。
初回は、3者凡退にやられましたが、
2回、先頭小園海斗がライト前、が、末包昇大はセカンドゴロゲッツー。
3回、先頭堂林翔太が、サードゴロエラー(後逸)でタダでもらった出塁、が、これを活かせず。
4回、先頭野間峻祥がライト前、が、小園海斗が見逃しの三振、ランナー野間峻祥が盗塁したが、いわゆる三振ゲッツー。

床田寛樹はというと、序盤はランナーを出しがいつものように粘って抑えていました。
3回、先頭1番カリステにレフトへカキーーーーンとホームランを打たれました。
これは、カープが2回、3回と先頭を出したのに先制点が取れなかったせいか?

両投手とも、序盤はランナーを出しながら抑えましたが、だんだん本来のピッチングを発揮し危なげない投球でした。
カープ貧打打線は、いいピッチャーには打てませんね。(まぁ、これはカープだけじゃないけど)

7回、最大のチャンスがありました。
先頭野間峻祥がセンター前(今日2本目)、小園海斗がレフト前でノーアウト2塁1塁。
ここで末包昇大に代えて、上本崇司(まぁ、バント要員でしょう)は、お決まりの送りバント。1アウト3塁2塁、逆転のチャンスです。
ここで坂倉将吾に代えて、坂倉将吾は不調であり撃てる雰囲気はまるでないので代打は当然でしょう、松山竜平です。
これもカープの絶対的代打ですから当然でしょう、が、最近は昔と違って打てる予感があまり伝わってきません、これわたしが感じるところですが、内野ゴロが多いです。
松山竜平は、前進守備のショート真正面のゴロ、ホームアウトで2アウト3塁1塁。(代走宇草孔基)盗塁で2アウト3塁2塁。
バッターは菊池涼介、あえなく空振り三振で、同点にも、逆転にもならず。
これで負けが決定してといっていいでしょう、今日の流れから見ると。
新井貴浩監督が考えて考えて策をうった結果ですから、しょうがないといえばしょうがなかったです。

これで、最下位中日に、2勝5敗1引き分けです。なんで?
まぁ、中日戦は、マツダでの3連敗から始まりました。
これがケチのつき始めか?????
何とかしようぜ!!!

2024年 6月21日(金) 中日 1-0 広島

18:00~ バンテリン 対戦成績2勝5敗1分、通算62試合32勝26敗4分、1位
●床田寛樹 7回、27打者94球6安打2三振1四球1失点、7勝4敗
黒原拓未 1回、3打者15球2三振0失点
ホームラン:なし
試合時間:2時間32分、27,988人

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今日のスタメン
8 秋山翔吾
6 矢野雅哉
9 野間峻祥
5 小園海斗
7 末包昇太
2 坂倉将吾
4 菊池涼介
3 堂林翔太
1 床田寛樹
でした。