カープ先発大瀬良大地、8試合2勝0敗、防御率1.27。
交流戦では前回5月31日ソフトバンク戦で投げ、ランナー出しながらも1失点好投し、勝ち負けなしになっています。
千葉ロッテ先発美馬学、2試合0勝1敗、防御率8.68。
大瀬良大地、交流戦今日は勝ちましょう。

大瀬良大地

投球数 129 三振 2 内野ゴロ 10 内野フライ 3 外野フライ 11 四球 5
もちろんヒット 0 完封勝利です。

四球は、
2回、2アウトから6番中村奨吾
6回、1アウトから9番代打池田、が次の1番友杉をショートゴロゲッツー
8回、1アウトから6番中村奨吾(2個目です、相性悪いのか?)
9回、2アウトから2番角中、3番高部、連続四球、意識したのか少し固くなったのか?、次の4番ポランコをライトフライにとってノーヒットノーラン達成です。

ノーヒットノーラン、カープでは、
前田健太、2012年(平成24年)4月6日、DeNA戦、横浜スタジアム、以来12年ぶり。
大瀬良大地、今日、2024年(令和6年)6月7日、千葉ロッテ戦(交流戦)、マツダスタジアムでは初の快挙です。
ホーム球場では、佐々岡真司、1999年(平成11年)5月8日、中日戦、旧広島市民球場。

カープの得点

2回、相手内野ゴロエラーが2個でて2アウト満塁になったが、大瀬良大地がライトフライ。
3回、相手内野ゴロエラーが2個でて2アウト満塁になったが、菊池涼介が空振り三振。
タダでもらったランナーを活かせない、こりゃどうなることやら。
4回、先頭矢野雅哉の四球、會澤翼の時、R&Hで矢野雅哉が走って、會澤翼はボールを叩きつけてレフト前.ノーアウト3塁1塁、
大瀬良大地の時、バントの構えからバントしよとした時、3塁ランナー矢野雅哉が飛び出し(何があったのかよく分からなかったが)3塁本塁間に挟まれアウト、1アウト2塁。
矢野雅哉が挟まれている時、なんで會澤翼3塁へ行かなかったのか?いくら鈍足でも矢野雅哉が挟まれ何回もタッチ逃れで行ったり来たりして時間稼ぎしていたのに)
秋山翔吾がセンター前、2アウト3塁1塁。
野間峻祥が右中間深くタイムリー2点3塁打。2点先制しました。
6回は、先頭會澤翼、野間峻祥が四球、小園海斗がレフトポール際へタイムリー2点3塁打。
これで4点。
今日の大瀬良大地の投球内容ならこれで勝ちと思いました。

それが、あれよあれよというリズムで気が付けばノーヒットノーラン。
わたしは、6回か7回頃、あれっ、ヒット打たれてないな、と気付きました。
今日は、大瀬良大地のこの記録につきますね。乾杯しましょう。
おめでとうございます、大瀬良大地投手。

2024年 6月7日(金) 広島 4-0 千葉ロッテ

18:00~ マツダ 対戦成績1勝0敗0分、通算53試合27勝22敗4分、1位
○大瀬良大地 9回、31打者129球0安打2三振5四球0失点、3勝0敗
ホームラン:なし
試合時間:2時間53分、31,378人

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今日のスタメン
8 秋山翔吾
9 野間峻祥
5 小園海斗
7 末包昇太
3 田中広輔
4 菊池涼介
6 矢野雅哉
2 會澤翼
1 大瀬良大地
でした。