カープ先発床田寛樹、6試合3勝2敗、防御率1.28。
東京ヤクルト戦は、4月23日、8回4安打0失点で勝ち投手になっています。
東京ヤクルト先発は小沢怜史、5試合0勝3敗、防御率2.57。
カープ戦は、4月2日、6回2安打0失点でしたが勝ち負けついていません。
床田寛樹、ここは勝っておきましょう。
カープ若手がいいところで打ってくれるといいのだが。
東京ヤクルトは毎年秋のキャンプを松山市で行っています。
また、山田哲人などが自主トレーニングを松山で行っています。
毎年、この時期、松山市の坊ちゃんスタジアムで東京ヤクルト主催のゲームを2試合しています。
6回表
カープは4回表、
1アウトから菊池涼介がライト前、これを丸山が後逸エラーで3塁まで進みます。
小園海斗はレフト前ポテンヒットで先制点を挙げます。
そして6回表、願ってもない追加点のチャンスを迎えます。
先頭野間峻祥がレフト前、菊池涼介はバント2回失敗後チョコンと合わせライト前、ノーアウト3塁1塁、
4番小園海斗がライト前に放ち1点追加、2-0になりました。
小園海斗4番で5試合目、打点6です、新井貴浩監督すばり的中打順ですね。
末包昇太の送りバントはサードゴロ内野安打でノーアウト満塁です。
ここで更に追加点入れて楽に試合を進めたいところです。
ここでピッチャー左腕長谷川に代わります。
左打者林晃汰に代わり代打中村健人、追加点を期待しましたがあえなく空振り三振、1アウト満塁。
続くバッティングは期待できない(前打席でレフト線2塁打打っていますが)矢野雅哉、引っ張った打球はファーストベースを目がけた様なゴロ、オスナが捕ってベースを踏みバックホーム、3塁ランナー菊池涼介は挟まれアウト、結果的にゲッツーチェンジです。
ここで、2~3点でも取っておけば楽勝だったのに。
東京ヤクルトに流れが少しは傾いたと思います。
床田寛樹は、直後の6回裏、1アウトから2番長岡にレフト前、3番村上に四球、4番サンタナをライトフライに取ったが5番オスナに四球で2アウト満塁、6番西川をサードゴロにとって、無失点に抑えました。
(結果的には、今日まったく床田寛樹に合っていない西川でよかったのかな)
しかし、ちょっとヤクルトに傾いた流れは、7回裏、1アウトから8番(今シーズンホームラン1本の)武岡にライトスタンドへホームランを打たれます。リードは1点差に縮まりました。
しかし、カープが誇るリリーフ陣が、
8回、島内颯太郎がクリーンアップ(村上、サンタナ、オスナ)をバッタバッタと切り取り、
9回、栗林良吏もバッタバッタと3者凡退に取りゲームセット。
まさに投手力のおかげで僅差勝利を挙げました。
2点しか取れない打線。
2点以内に抑えなければいけない投手陣。
この構図はいつまで続くのでしょうか?
もうすぐ交流戦だが大丈夫でしょうか、心配です。
2024年 5月14日(火) 東京ヤクルト 1-2 広島
18:00~ 松山市坊ちゃんスタジアム 対戦成績4勝1敗0分、通算33試合15勝14敗4分、3位
○床田寛樹 7回、29打者96球5安打2三振3四球1失点、4勝2敗
H島内颯太郎 1回、3打者13球2三振0失点
S栗林良吏 1回、3打者10球1三振0失点、10s
ホームラン:なし
試合時間:2時間43分、18,363人
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今日のスタメン
8 秋山翔吾
9 野間峻祥
4 菊池涼介
5 小園海斗
7 末包昇太
3 林晃汰
6 矢野雅哉
2 板倉将吾
1 床田寛樹
でした。