カープ先発、九里亜蓮。
8試合3勝2敗、防御率2.13。
交流戦、ここで勝っておきたい、頼むぜ、九里亜蓮。

オリックス先発、田嶋大樹。
8試合4勝3敗、防御率4.17。

ホームラン

打てないカープが、ホームラン1本で勝ちました。

両チーム無得点が続いた7回表、
ランナーは出るが、あと1本というところで抑えられていた田嶋に代わって、黒木が登板。好投のピッチャーが代わった、これでいけるかも

先頭田中広輔がストレートの四球、代走羽月隆太郎、菊池涼介の時、1球目盗塁を敢行するがアウト、何やってんじゃい。
これでこの回、得点はないと思いましたよ、ほんまに。

しかし、菊池涼介はショートゴロ内野安打、続く上本崇司も四球で1アウト2塁1塁。少し希望が持てた

バッターは秋山翔吾、今日は当たってないが、今カープで一番期待が持てます、マクブルームまで回さずにここで決めてくれ、と祈りましたよ、ほんまに。
マクブルーム、打てる雰囲気全くないですね、しばらく休養させた方がいいと思いますよ、わたしは

秋山翔吾、わたしの祈りが効いたのか、打球はライトスタンドに吸い込まれました。
3ランホームランですよ、3ラン。

カープは、2回以降6回まで、毎回塁を賑わせました。
3回と6回は、先頭を出しています。
2アウト得点圏は、2回、3回、4回、5回と4回もありました。
「ランナーを出すが、あと1本が出ない」
昔よく効いたセリフです、昔ではなく、今のカープもそうですね。

九里亜蓮が、6回まで1安打(2四球、2死球)に抑えているのですよ。
安定したピッチングで、打たれる雰囲気まったくありません。

早く点を取ってやれよ!!と思って画面に「稔」を送っていました。
やっと、7回、秋山翔吾がやってくれました。

今日は、カープが勝ってよかった。
そして、九里亜蓮の好投が報われ白星が付いたこと。
秋山翔吾が「ここで1本」をキチンとやってくれたこと。
島内颯太郎と矢崎拓也がキチンと3者凡退に抑えたこと。
よかった、よかった。
これで「交流戦」の呪縛が解けて快進撃を続けて欲しいものです。

2023年 5月31日(水) オリックス 1-3 広島

18:00~ 京セラ 対戦成績1勝1敗0分、通算48試合25勝23敗0分、3位
○九里亜蓮 7回、28打者98球3安打6三振2四球2死球1失点、4勝2敗
H島内颯太郎 1回、3打者16球1三振0失点
S矢崎拓也 1回、3打者16球3三振0失点、5s
ホームラン:秋山翔吾3号(7回=先制&決勝3ラン)
試合時間:3時間15分、18,061人

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※今日のスタメン
4 菊池涼介
6 上本崇司
8 秋山翔吾
3 マクブルーム
7 西川龍馬
9 堂林翔太
2 坂倉将吾
DH 礒村嘉孝
5 田中広輔
————-
P 九里亜蓮
でした。