何とかカード３連勝｜カープ鯉日記

カープ先発、アンダーソン。
４試合２勝１敗、防御率3.93。
東京ヤクルト戦は、初登板です。ヤクルトにも勝ちましょう。

東京ヤクルト先発は、小川泰弘、ライアン小川と勝手にいっています。
８試合２勝４敗、防御率4.02。
カープ戦は、４月14日６回３安打１失点だ負け投手になっています。

アンダーソン

野球は、ピッチャーが好投し、バッターが肝心な所で打って得点を重ねたら勝ちます。
先制、中押し、ダメ押しと続けばいうことなしですね。

初回、アンダーソンがしっかり３者凡退に取りました。
その裏、先頭菊池涼介が、左中間スタンドに、所謂先頭打者ホームランで１点先制。

これで楽になったであろうアンダーソン。
危なげなく好投を重ねます。

４回、先頭武岡をセンター前に打たれても、後続を３者凡退。
６回まで、１、３、５回を３者凡退。
安心して見ていられました。

しかし、打線は、ライアン小川君を打てません。
初回の菊池涼介のソロだけ、スミ１のままです。
スミ１のまま５回裏、
先頭中村貴浩が初球をライト前に打ちます。
アンダーソンは、３バント失敗、アンダーソン、バント下手すぎ、特訓が必要？？
菊池涼介はセンター前で１アウト３塁１塁。ここで点入れたい。
ここで上本崇司は、３塁線突破の２塁打で２点追加しました。

アンダーソンは、７回、
先頭、大不振の村上にレフトスタンドに運ばれました。
村上、不審だけどホームラン数は８本、２位にいますね、さすが。
これで、カープのリードは２点になりました。

アンダーソンは、７回終了で83球、８回も投げても大丈夫じゃないかと思いました。
が、新井貴浩監督、７回終了後のベンチで、なにやらアンダーソンに、ご苦労さんといっていました。この回で交代でしょうね。

８回表、ターリーが出てきました。よく出るなぁと思ったら３連投なんですね。大丈夫かいな？
先頭８番長岡に四球、代打川端は、サードゴロ、ゲッツーと思ったら田中広輔、２塁に悪送球エラーでノーアウト２塁１塁。
肝心な時にエラーですよ。一番悪い状況になりました。
アンダーソンの勝ちがなくならなきゃいいのになぁ

代打三ツ俣は送りバントで１アウト３塁２塁。ありゃりゃ。ホームランで逆転されますがな、ターリーしっかりしてくれや。
ターリー、ここで最後の力を振り絞り、代打浜田を空振りの三振、サンタナをライトフライに取り、なんとか抑えることが出来ました。
３連投で大変だったろうに、よくやった、ありがとう。

９回表は、島内颯太郎。
簡単に２アウト取るが、６番山崎に右中間ヒット、７番中村にセンター前に打たれ２アウト２塁１塁。
またまた、ホームランで逆転ですがな、心配です。
しかい、島内颯太郎も、最後の力を振り絞り、８番長岡を空振り三振に取り、ゲームセット。
やれやれ、やっと勝ちました。

８回、９回は、どうなることかと思いました。
アンダーソンが投げてる時は、安心投球で、ゆったりいい気分で見ていましたが・・・・。
野球は、簡単には勝てませんね。

セットアッパー、クローザーには、安心できるしっかりしたピッチャーが必要ですね。やっぱり

2023年　５月２８日(日)　広島　３－１　東京ヤクルト

14:00～マツダ　対戦成績６勝３敗０分、通算46試合24勝22敗０分、３位
○アンダーソン　７回、25打者83球４安打６三振０四球１失点、３勝１敗
Ｈターリー　１回、５打者30球１三振１四球０失点
Ｓ島内颯太郎　１回、５打者21球２安打２三振０失点、１s
ホームラン：菊池涼介３号(初回＝先頭ソロ)
試合時間：２時間54分、30,568人

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