カープ先発、大瀨良大地。
5試合2勝2敗、防御率2.57。
右肘痛のため、中10日での登板です。
大丈夫か?大瀨良大地。

中日先発、福谷浩司。
7試合2勝2敗。
カープ戦は5月9日、6回9安打とカープ打線に打たれましたが。勝ち負けは付きませんでした。
カープ、今日は、久々のホームゲーム。打ちまくれ!!

打てん

打てない、打てない。まったく打てない。打とうとしてない

カープのヒットは6本。
そのうち、秋山翔吾が3本(2塁打2本、シングル1本)。
林晃汰の2本。
今日唯一の得点打、2回、先頭でホームラン。
9回裏、中日マルティネスから右中間2塁打。この2本。
そして、支配下登録したばかりの育成ドラフト2位中村貴浩のプロ初安打の1本。

秋山翔吾の前後

今日は、1番菊池涼介。2番西川龍馬。
このコンビ、わたしには、よく打った記憶がありません。

初めてコンビを組んだのは、4月30日の東京読売戦(東京ドーム)。
この試合、菊池涼介1安打1四球。西川龍馬2安打1四球。
5月9日の中日戦では、菊津涼介3安打、西川龍馬0安打。
5月14日の東京読売戦、菊池涼介、西川龍馬とも、無安打。
そして今日、両名とも無安打。

初めてコンビを組んだ問いは、おぉ、こりゃいいと思ったが・・・・・
結果出ていませんね。

秋山翔吾の前にランナーが出ない。
秋山翔吾が打ってランナーに出る。
次のマクブルーム、坂倉翔吾が打てない、点が入らない。

これの繰り返し。
他チームから見たら、「カープは怖くない」「だって、点が入らないんだもの」
と、いうことになっているんじゃないかな。

大瀬良大地

もったいなかったですね。
大瀬良大地、どこかのイニングで、必ず失点します。(別にいいです、どのピッチャーも失点はします)

今日は、6回でした。
先頭、1番岡林にセンター前、2番福永はバント失敗(キャッチャーファールフライ)、3番細川のショートゴロは2塁に送ってセーフ。
矢野雅哉が前進して捕ったのでセカンドに送ってもアウトには出来ません。投げる場所の選択ミスです。エラーと一緒だと思います。
これで、ケチが付いたのか、2アウト満塁で、6番大島の強いピッチャーゴロを大瀨良大地がハジキ、同点にされました。

もったいなかったのは、次の7回。
簡単に2アウト取りました。
1番に戻って岡林、カープ戦ではよく打ちます。レフト前です。
次の福永もレフト前、3番細川に左中間2塁打打たれ2失点です。
いくらクリーンアップとはいえ、なんとか抑えて欲しかったものです。

その前の、5回は、先頭を出したけど、後続を打ち取っています。
ので、7回は簡単にチェンジになると思っていました、
が、そうはいきませんでした。
6回の点の取られ方が悪かったとしかいいようがない。

というより、打てなさすぎる、カープ打線は。

1、2番もダメなら、5、6番もダメ。
打ってるのは、3番だけ。
これじゃぁ、点は入らないですね。

2023年 5月23日(火) 広島 1-3 中日

18:00~ マツダ 対戦成績5勝3敗0分、通算41試合20勝21敗0分、4位
●大瀨良大地 6回2/3、30打者102球7安打4三振2四球3失点、2勝3敗
ケムナ誠 1/3回、1打者6球0失点
森浦大輔 1回、4打者21球1安打1三振0失点
薮田和樹 1回、3打者8球0失点
ホームラン:林晃汰1号(2回=ソロ)
試合時間:3時間0分、24,224人

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※今日のスタメン
4 菊池涼介
7 西川龍馬
8 秋山翔吾
3 マクブルーム
2 坂倉将吾
5 林晃汰
9 中村貴浩
6 矢野雅哉
1 大瀬良大地
でした。