カープ先発、森下暢仁。
2試合0勝0敗、防御率3.00。
阪神戦は今季初登板です。

阪神先発は、大竹耕太郎。
5試合5勝0敗。防御率0.59。
カープ戦2勝しています。

9回裏

0-0のまま、9回になりました。

9回表、阪神岩貞、
先頭マクブルーム、ここで一発、がセンターフライ。
西川龍馬、サードファールフライ。
堂林翔太、打てる雰囲気全くなし、やっぱりライトフライ。

9回裏、森下暢仁続投です。

先頭中野セカンドゴロ、ノイジーピッチャーゴロ。
しかし、大山には右中間2塁打を打たれました。
佐藤輝明を3ボールから申告敬遠。
森下に初球をレフト前打たれサヨナラ負けです。
四球の後の初球、これはよくないぜよ。

カープ打線、さっぱり

まぁ、負けるべくして負けた試合ですかね。
カープ打線、さっぱりでした。

初回、菊池涼介四球、上本崇司空振り三振、菊池涼介盗塁アウト。いわゆる三振ゲッツーです。
3回には、打つとは思わない會澤翼がセンター前、森下暢仁の送りバントを2塁アウト、ランナー會澤翼の遅いこと。
5回、先頭林晃汰がセカンドゴロファンブルでエラー出塁。
しかし、この肝心な時に會澤翼はショートゴロゲッツー。
7回は、1アウトから堂林翔太がライト前、2アウトになったが會澤翼がセンター前で2アウト2塁1塁。
バッター森下暢仁。
ここで勝負賭けるかと思いましたが、バッティングのいい?森下暢仁をそのままバッターボックスに。
結果はセカンドゴロ。

野球は、点を取らなきゃ勝てないのだから、代打松山竜平でもよかったと思いましたが・・・
まぁ、相手ピッチャー大竹は、5試合5勝、カープから2勝しているピッチャー。
打ち崩せなかった。

森下暢仁も、6回までは、ランナーを出しながらも(1イニング1安打)キッチリ抑えていました。

また、昨日勝ちパターンリリーフ陣(ケムナ誠、島内颯太郎、ターリー、矢崎拓也)を使っているからもあるでしょう。
延長を考えたら完投できる森下暢仁を長く使いたかったのかな。球数も余裕あったし。

勝負は勝たねばならぬ。
わたしとしては、勝負に行って欲しかった。

まぁ、カープ打撃陣が大竹、岩貞、岩崎を打てなかったことに尽きるのかな。

2023年 5月20日(土) 阪神 1x-0 広島

14:00~ 甲子園 対戦成績3勝5敗0分、通算39試合20勝19敗0分、3位
森下暢仁 8回2/3、33打者108球6安打4三振2四球1失点、1敗
ホームラン:なし
試合時間:2時間30分、42,598人

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※今日のスタメン
4 菊池涼介
6 上本崇司
8 秋山翔吾
3 マクブルーム
7 西川龍馬
9 堂林翔太
5 林晃汰
2 會澤翼
1 森下暢仁
でした。