カープ先発、床田寛樹。
6試合3勝0敗、防御率1.37。
横浜DeNA戦は、2試合投げて1勝、防御率0.68です。
打線の援護あれば楽勝?でしょう。

横浜DeNA先発は、バウアー。
2試合1勝1敗、防御率4.85。
バウアーの1勝はバウアー日本初先発の時、5月3日でした。
今日はそうはさせないぜよ、カープ打線打ちまくれ。

速攻大量先制点

前回やられているバウアーに対し、速攻で先制点です。しかも大量点。

初回、1アウトから野間峻祥がライトフェンス直撃の2塁打、この時野間峻祥走塁中に足を故障したようです、代走堂林翔太。
秋山翔吾、この時暴投があり、1アウト3塁、ライト線に2塁打、先制点です。
続くバクブルームもレフトライン寄り2塁打で1点追加。
西川龍馬が、高めのボールを打った瞬間わかるライトスタンドへ2ランで4点目。
打てないデビッドソンはショートゴロゲッツー、想定内

2回、先頭韮澤雄也が左中間2塁打、床田寛樹。送りバントで1アウト3塁。
菊池涼介のセカンドゴロを牧のホームへの送球がずれてフィルダースチョイスで1点。
堂林翔太は四球で、1アウト2塁1塁。
秋山翔吾が、レフト前に打って1点追加、なお1アウト2塁1塁。
マクブルームもレフト前、3点目です。
バウアーは、2回で降板です。

これで2回終了、7-0、大量点リードです。

しかし、3回以降は、すっかりおとなしくなりました。
上茶谷が、3回、4回、5回を投げてたった2安打。
坂本が、6回、7回を投げて1安打。
入江が8回、3者凡退、ウェンデルケンが9回、3者凡退です。
あーーあ、何とかならないか、せめて中押し1点、ダメ押し1点でイイから。
贅沢というものかなぁ

床田寛樹

初回は、2塁打2本打たれたが、無失点。
2回は、先頭関根にライトオーバー3塁打、次の大和のショートゴロの間に1失点。
3回は、1アウトからソトにレフトへソロホームラン打たれ、これで2失点です。
と、ここまで長打を打たれていましたが、
4回を、3者凡退に取ると、立ち直ったようで、5回も3者凡退に取りました。
6回は、先頭宮崎にセンター前に打たれ、2アウトから関根にセーフティバンドを決められましたが、無失点に抑えました。
7回は、先頭山本、5年間で2本しかホームランを打ってない、にセンターバックスクリーンに打たれました。後続は、凡退に取りましたが。
ここで、床田寛樹、お疲れさん降板です。

が、横浜DeNAにコツコツ、ジリジリ追いかけられましたよ、まったく。

8回、ケムナ誠。
先頭宮崎に四球、また先頭を出すようになりました、カープリリーフ陣の悪い癖。次の牧にセンター前。
このあたりで今日は本調子でない、危ないなぁ。代え時と感じました。
2アウト3塁1塁で、大和にライト前で1失点。
やっと、島内颯太郎に交代。(今日はちょっと遅いんじゃない。
山本をボテボテショートゴロに取りチェンジと思いましたが、矢野雅哉取れずエラーで2失点目。2点差まで追い上げられました。
肝心な時にエラーすると、よく負けますよ、大丈夫かいな。
打線は期待できないよ、今日はもうとっくに打ち止めだから。

9回、矢崎拓也、
佐野、ソトを簡単に取りましたが、宮崎に四球。ホームランで同点の場面になりました。
でも、牧を何とかファーストファールフライに取りゲームセット。

3回以降、追加点を取っていればいいものを。
なかなか、うまくすんなり勝てないものですね。
勝ってよかった試合でした。

2023年 5月16日(火) 横浜DeNA 5-7 広島

18:00~ 横浜 対戦成績3勝4敗0分、通算35試合19勝16敗0分、3位
○床田寛樹 7回、29打者109球8安打5三振0四球3失点、4勝
ケムナ誠 2/3回、5打者19球1四球2失点
H島内颯太郎 1/3回、2打者7球0失点
S矢崎拓也 1回、4打者19球1四球0失点、2s
ホームラン:西川龍馬5号(初回=2ラン)
試合時間:3時間17分、30,770人

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※今日のスタメン
4 菊池涼介
9 野間峻祥
8 秋山翔吾・・・通算1500本達成しました。
3 マクブルーム
7 西川龍馬
2 坂倉将吾
5 デビッドソン
6 韮澤雄也
1 床田寛樹
でした。