カープ先発は、床田寛樹。
3試合で1勝、防御率2.37。
前回登板は4月15日の東京ヤクルト戦で6回途中5安打4失点、勝敗付かず。
今日は勝ち星を付けたいですね。

横浜DeNA先発は、大貫晋一。
今シーズン初登板です。
去年は、自己最高の11勝(8敗)しています。

カープ先制点は、4回裏

先頭野間峻祥が、センター前。
秋山翔吾は。ファーストゴロで野間峻祥は2塁アウトで1アウト1塁。
マクブルームは、左中間センター前、これを桑原が後逸して秋山翔吾は一気にホームへ、先制点です。(記録はヒットとエラー)
続く、西川龍馬が強振すると打球はそのままライトスタンドへ2ラン、2点追加です。

今日はここだけですね、攻撃は。
ここの3点をよく守りました。

カープの攻撃は、6回、7回に先頭打者を出しましたが、いずれもゲッツーでチャンスを潰しました。

カープは、1試合に3~4回あるチャンスの内、1回のチャンスにキチンと点を取って、守り切る試合をするしかないのかな?。

守りでは、8回のピンチ(といっても自分で蒔いた種ですが、松本竜也がよく抑えたことかな。
9回の栗林良吏もですが。

床田寛樹、松本竜也、栗林良吏

床田寛樹は、好投、危なげない投球をしました。
安心して見ていました。

先頭打者を出したのは、3回だけ。バント処理を素早くしてゲッツーに取りました。

ピンチは、6回。
1アウトから1番佐野、2番京田の代打大田に連打され、2塁1塁、しかし3番宮﨑をサードゴロゲッツーで切り抜けました。

8回は、松本竜也。
先頭7番大和に四球。(カープリリーフピッチャーは、先頭打者をほとんど出します)
8番山本、9番神里に連打され、ノーアウト満塁の大ピンチ。
ここを、佐野を1塁ゴロホームゲッツーに取り、代打楠本をライトフライに捕り、無失点に切り抜けました。あぁーー、危なかった。

9回は、栗林良吏。
最近は、先頭打者を出したり、連打されたり、心配事が尽きないです。
先頭宮﨑に四球(またか、やべーーやべー)。
しかし、4番牧をセンターフライ、
そして、5番桑原をセカンドゴロゲッツーに取り、ゲームセット。
やれ、やれ、でした。

2023年 4月22日(土) 広島 3-0 横浜DeNA

14:00~ マツダ 対戦成績1勝1敗0分、通算18試合10勝8敗0分、4位
○床田寛樹 7回、24打者90球5安打5三振0四球0失点、2勝
H松本竜也 1回、5打者24球2安打1四球0失点
S栗林良吏 1回、3打者15球1四球0失点、7s
ホームラン:西川龍馬2号(4回=2ラン)
試合時間:2時間29分、30,417人

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※今日のスタメン
6 田中広輔
9 野間峻祥
8 秋山翔吾
3 マクブルーム
7 西川龍馬
5 デビッドソン
2 坂倉将吾
4 韮澤雄也
1 床田寛樹
でした。