雨の中、コールド勝ち｜カープ鯉日記

カープ先発は、大瀨良大地、２試合登板し１勝１敗。
その１敗は開幕戦の東京ヤクルト戦でした。
東京ヤクルトは、ライアン？小川、これも開幕戦に投げて勝ち投手になっています。

開幕戦に投げた投手同士の対決になりました。
山田哲人は、登録抹消です。（4/12の横浜ＤｅＮＡ戦で走塁中にアクシデントがあった模様）

大瀨良大地にとってはリベンジといきたいところです。
カープとしても、本拠地で３連勝といきたいところです。

カープ先制

雨が降りしきる中、試合開始です。
途中何度も砂を入れ、中断が３回もありました。
５回いや６回が終わったところで、コールドゲームと決めたらよかったのに。

カープ打線は、ライアン小川君に対して、４回までノーヒット。
２日前の中日戦の３回終了までノーヒットより酷い。

５回裏、１アウトから西川龍馬がセンター前に初ヒットです。
しかし、後続が続かず。

６回裏、
１アウトから大瀬良大地の代打松山竜平が、センター前ヒット(代走大森穂)。
菊池涼介はピッチャーゴロだったが小川がセカンド悪送球で１アウト３塁２塁。
ここで、野間峻祥が強く降った打球はライト前へ、先制点です。
（このあと、秋山翔吾はセカンドゴロゲッツーでした）

大瀬良大地

大瀬良大地といえば、ランナーを出しながらも要所を締め、無得点ピッチングが続きます。
先頭打者を出さなかったのがよかったと思います。

１回は、１アウトから四球。
２回も、１アウトからライト前。
３回は、２アウトから一塁線突破の２塁打。
４回は、１アウトからオスナにライトライン寄り２塁打のピンチ。が、後続をピシャリ。
５回は、２アウトからセンター前ヒット。
６回は、この試合初めての３者凡退。
ここで、大瀬良大地はご苦労さんです。

７回からは、松本竜也が登板します。
１アウトからセンター前に打たれましたが、無失点です。

雨が降り続く中(天気予報はこれからも雨が酷くなるとの事)、６回裏終了から14分中断後再開。
７回表終了後中断、もうコールドにした方がいいのでは、審判４人がマウンド付近に集まりもうコールドにして飲みに行こうと相談しています？
７回表終了から数十分中断して再開です。

８回表は、ターリー。
１アウト（ターリー投げたあと足を滑らしている）から四球を出しましたが３番濱田を空振りの三振、村上をセンターフライに取りました。

また中断、ピッチャーマウンド、バッターボックスにシートがひかれました。
審判、どこに飲みに行くか決まったようで、ゲームセットを宣言しました？？

まとめ

これでカープの勝ちが決まりました。
これで新井貴浩監督、コールドゲーム２連勝です。

まぁ、勝ってよかった試合です。
スタジアムへ応援に行かれた皆さん、大雨の中、お疲れ様でした。
風邪引かないように、ゆっくりお休みください。

2023年　４月１４日(金)　広島　１－０　東京ヤクルト　８回表終了コールドゲーム

18:00～マツダ　対戦成績１勝３敗０分、通算11試合６勝５敗０分、３位
○大瀨良大地　６回、23打者97球４安打８三振１四球０失点、２勝１敗
Ｈ松本竜也　１回、４打者18球１安打１三振０失点
Ｓターリー　１回、４打者18球２三振１四球０失点、１s
ホームラン：なし
試合時間：２時間39分、25,911人

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