昨日完封負け、今日は・・・
カープ、昨年8勝の床田寛樹(8月に走塁の時、右足骨折、もったいなかった)が先発。
東京ヤクルトはピーターズ←誰?新入団の左腕投手でした。
昨季はメジャーで22試合に登板、5勝2敗、防御率4.58の成績だったようです。

投手戦

床田寛樹は、6回2安打無失点。
ピーターズも6回2安打無失点。

両投手、スイスイをと快調に投げ、好投でした。

床田寛樹は、3回までパーフェクトピッチング、4回は先頭に2塁打、5回は先頭に四球で出塁させ、6回は1アウトから四球で出塁させたが、キッチル抑えました。

カープは、ピーターズに対し、2回は先頭マクブルームがセンター前、3回は2アウトから菊池涼介がライトライン寄りに2塁打を打ったが得点できず。

こういう時は、ちょっとしたミスが出た方が負け。
一発が出た方が勝ち。
ということが、鉄板です。

ホームラン

床田寛樹が6回まで好投し、7回から島内颯太郎が登板。
先頭オスナに初球をレフトスタンドにぶち込まれました。
ピッチャーが代わった時の初球、狙っていました。
そこへ、真ん中付近に投げたものだから、そりゃ打たれますよね。
バッテリーミスでしょうね。

追い付けるか、初采配

8回、ヤクルトピッチャーは、昨日投げた清水が登板。
追いかけるカープは、坂倉将吾から。
坂倉将吾は、ライト前にヒット。
ノーアウト1塁です(代走に大盛穂、よっしゃ)。

新井貴浩監督、「采配」の見せ所です。

まぁ、当然バントで2塁に送り、まず同点狙いですね。
バッターは小園海斗、初球バント失敗。
2球目バント、これがピッチャー正面、2塁アウトになりました。(1アウト1塁、ランナー小園海斗)
バッターは島内颯太郎の代打田中広輔、何で?
もう田中広輔の時代ではないと思います。
田中広輔を出すのなら、オープン戦当たってなかったが堂林翔太、松山竜平、あるいは若い選手(田村俊介、韮澤雄也)に経験積ませた方がいいと思うが・・・・
3ボール1ストライク(たしか)から小園海斗が盗塁しますが、アウト(機動力采配したが、2アウトランナー無し)
田中広輔は、見逃し三振でチェンジ、同点ならず。

去年の佐々岡真司前監督を同じようなことやってしまいました。
これで負けが決まりましたね。

新井貴浩監督、初采配は残念な結果となりました。
しかし、こういうことをドンドンやった方がいいと思います。(今は)
消極的にならずに。
新監督には厳しい結果となりましたが。
バンバン自分の信念どおりやっていきましょう。
長い目で見ましょうか。

昨日は、3安打敗退。
今日は、4安打敗退。
2試合連続、完封負け。ヤレヤレ。

2023年 4月1日(土) 東京ヤクルト 1-0 広島

14:00~ 神宮 対戦成績0勝2敗0分、通算2試合0勝2敗0分、5位
床田寛樹 6回、21打者95球2安打6三振2四球0失点
H戸根千明 1/3回、1打者(村上)5球0失点
●島内颯太郎 1回、4打者9球2安打(1本塁打)1失点、1敗
ターリー 1回4打者9球1安打1三振0失点

試合時間:2時間30分、29,705人

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※今日のスタメン
4 菊池涼介
9 野間峻祥
8 秋山翔吾
3 マクブルーム
7 西川龍馬
5 デビッドソン
2 坂倉将吾
6 小園海斗
1 床田寛樹
でした。