カープ、森下暢仁、26試合10勝8敗、防御率3.17。

東京ヤクルト、石川雅規、15試合6勝4敗、防御率4.28。

阪神はカープが休んでるうちに2勝しています。
佐々岡真司監督、森下暢仁は、9月3試合で2敗、いつも(ペナントレース)のような采配だと負けます。
ダメと思ったら(先頭出塁、連打、四球→ヒットなど)すぐ交代させないと、負けて終わりになりますぜよ。
ここ一番という試合で、過去すべて負けている佐々岡真司監督じゃあ、無理だろうな、きっと。

森下暢仁

初回、2回は3者凡退に取り、上々の立ち上がり。
しかし、
3回は、先頭7番松本に3塁線突破の2塁打。1アウト3塁1塁になったがゲッツーに打ち取りました。
4回は、先頭2番山崎に高いバウンドのショートゴロ内野安打、サードゴロエラーもあり2アウト2塁1塁になりましたがなんとか抑えました。

この間、カープ打線は、
2回裏、上本崇司の先制2ラン。
3回裏、西川龍馬のタイムリー、坂倉将吾のタイムリーで、4-0と4点リードです。

森下暢仁、
5回も、先頭松本にライト前。
3回続けて先頭を出塁させます。
このあたり、このところランナー出しては打たれている森下暢仁の失点パターンが出ました。
1アウトから、ヒット2本と四球で2アウト満塁、バッターは村上、ここは渾身の投球で空振り三振に取りました。

3回、4回、5回と3回も先頭を出し、5回、2アウト満塁で村上を空振り三振、もうここで交代、とわたしは思いましたが、6回表も森下暢仁続投です。

佐々岡真司監督、わかってないなぁ、いつ逆転されてもおかしくない場面の連続が続き、これ以上続投させると打たれるのは目に見えています。

6回表、2アウトから、四球、センター前。ここでやっと森浦大輔に交代です。
素人のわたしでもわかったのに、何故、続投なのかなぁ。
ペナントレースではないのだよ、どうしても勝たなくてはならない試合だよ。

森浦大輔は、自身の先頭にレフト前に打たれ1失点。2点差に詰め寄られました。

カープ、追加点が欲しい攻撃

6回表終了時点で、4-2、2点リード。

追加点の欲しいカープ。6回裏、ヤクルトピッチャーは木沢。

先頭板倉昇悟、上本崇司と連続四球。ここでバッターは會澤翼。
バントするが3塁アウト、1塁もアウト、ゲッツーです。
この絶好のチャンスを広げなくてはならないときにゲッツーです。

これで「流れ」がヤクルトにがらりと移って行きました。
直後の7回表、ケムナ誠が1アウトからヒット、四球で2塁1塁。

ピッチャー、ターリーに交代。
バッターは、代打オスナ。
見逃し、空振り、ファール。ターリーのストレートにサッパリ合っていません、2ストライクです。
しかし次、そのままストレートで勝負すればいいもの會澤翼、チェンジアップを投げさせ、レフトスタンドに逆転3ランを打たれました。

今日の敗因は、會澤翼ですね、きっぱり。

東京ヤクルト戦
カープが先行するも、追加点が取れず、そのうちじわじわを少しづつ、点を入れられ、最後にガツーーーンと打たれ逆転負けが多いですね。
監督の差とピッチャーの差が大きいと思います。

佐々岡真司監督は、何もわかっちゃいないですね。
選手の調子の見極めも悪いし、勝負所の「采配(何事も遅い)」は何も変わらないですね。
森下暢仁は、5回で交代させていれば、違った試合運びになっていたかも。

まぁ、ずぅー–ーーと前からわかっているが・・・
今日は、佐々岡真司監督の調子の見極めのなさで負けました。
The End 合掌。

2022年 9月29日(木) 広島 4-5 東京ヤクルト

18:00~ マツダ 対戦成績8勝15敗1分、通算141試合66勝72敗3分、5位
森下暢仁 5回2/3、26打者100球6安打3三振3四球2失点
H森浦大輔 1/3回、3打者11球1安打1三振1四球0失点
ケムナ誠 1/3回、3打者21球1安打1四球2失点
●ターリー 2/3回、3打者9球1安打(3ラン)1失点、2勝4敗
矢崎拓也 1回、4打者14球1三振1四球0失点
栗林良吏 1回、3打者13球2三振0失点
ホームラン:上本崇司2号(2回=先生2ラン)
試合時間:3時間45分、23,342人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
4 菊池涼介
8 西川龍馬
3 マクブルーム
7 松山竜平
5 坂倉将吾
6 上本崇司
2 會澤翼
1 森下暢仁
でした。