カープ、大瀬良大地、21試合8勝8敗、防御率4.51。
横浜DeNA戦は5試合で4勝防御率1.42とカモにしています。

横浜DeNA、濱口遥大、16試合7勝5敗、防御率2.73。
カープ戦は2仕合で1敗防御率6.30と打たれています。

大瀬良大地、kもにしている横浜DeNAを今日もカモれるか?

大瀬良大地

カープ投手の失点パターンがあてはまりました。
先頭打者を出します(ヒットでも四球でもエラーでも)、途中四球が絡んで、タイムリーを打たれ失点します。
途中に連打があれば、ほとんど失点します。

初回、桑原に3塁線突破2塁打、次の大田のライト前、連打で簡単に先制されました。

6回表、西川龍馬のレフトライン寄りタイムリー2塁打で同点、更に松山竜平の左中間2塁打で逆転しました。(1点リード)

しかし、直後の6回裏、
2アウトから5番宮崎にセンターフェンス直撃の2塁打、次のソトにレフトスタンド2ラン打たれ逆転されました。
次の戸柱にもライトオーバー2塁打打たれここで降板、森浦大輔に代わります。

大瀬良大地の失点パターンのとおりに点を取られました。
大瀬良大地、特に最近は、ヒット→ホームランとか、四球→ヒット→ホームランとか、が多いように感じます。

どうも佐々岡真司監督は、過去の栄光にすがるとか、対戦成績がいいからすがるとか、で、結果的に「遅い」という佐々岡真司監督の特徴が出て負ける場合が多いように感じます。

今日も、対横浜DeNAに5試合4勝、確かに強いですけど、今現在の調子の見極めの方が必要と思いますよ。
監督には。

初回は、連打で失点。
2回は、3者凡退。
3回は、先頭にヒット、2アウトから四球、失点の可能性がありました。
4回は、3者凡退。
5回は、1アウトからヒット、2アウトからヒット、失点の可能性がありました。
6回は、2アウトから2塁打、2ランホームラン(2失点)、2塁打、降板です。
大量失点の予感雰囲気満載でした。

もし、次に大瀬良大地を先発させるなら、早めにリリーフ投手の用意と、失点パターンの見極めが必要と思います。

1点リードされたカープ、直後の7回表、
せんとう小園海斗センター前、會澤翼右中間2塁打で同点、ここでピッチャー伊勢に代わります。
森浦大輔の代打菊池涼介送りバント、野間峻祥セカンドゴロで2アウト3塁、羽月隆太郎がレフト前タイムリーで勝ち越ししました。
この回、マクブルームもレフト前で2点勝ち越ししました。

こうなると、8回矢崎拓也、9回栗林良吏が抑え、勝ちました。

2022年 9月16日(金) 横浜DeNA 3-5 広島

18:00~ 横浜 対戦成績16勝8敗0分、通算136試合64勝69敗3分、4位
大瀬良大地 5回2/3、25打者83球8安打2三振1四球3失点
○森浦大輔 1/3回、1打者6球1三振0失点、3勝5敗
Hケムナ誠 1回、5打者16球2安打1三振0失点
H矢崎拓也 1回、3打者14球2三振0失点
S栗林良吏 1回、6打者18球1安打1三振2四球0失点、31s
ホームラン:なし
試合時間:3時間22分、24,011人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
4 羽月隆太郎
8 西川龍馬
3 マクブルーム
7 松山竜平
5 坂倉将吾
6 小園海斗
2 會澤翼
1 大瀬良大地
でした。