カープ、森下暢仁、24試合10勝7敗、防御率2.93。
阪神戦は2試合投げて1勝、防御率も0.60といい数字を残しています。
阪神、伊藤将司、17試合9勝5敗、防御率2.31。
ここ甲子園では10連勝中です。
こういうのはやっかいですね。久しぶりの黒星を付けてあげましょう。
6回の攻撃と森下暢仁
5回裏が終わった時点で5-5の同点です。
6回表、阪神は5回裏伊藤に代打が出たので、ケラーに代わりました。
1アウトから小園海斗がセンターフェンス直撃の2塁打。
會澤翼がバッターボックスの時、ネクストには松山竜平が森下暢仁の代打準備中。
會澤翼は、右中間に打ち小園海斗が返って再度1点勝ち越しです。
この1点で、松山竜平の代打はヤメ、森下暢仁がバッターボックスへ。
森下暢仁、バントするがピッチャーゴロで2塁アウト、野間峻祥セカンドゴロでチェンジ。
森下暢仁、今日はここまでという顔をベンチでしていました。
「おい、行け」とでも言われたのか、続投ということになりました。
こういうことをやるとうまくいきませんよ。
1点で安心してたら、返り討ちされます。
森下暢仁を信頼するもいいが、そのまま点を取りにいくべきと思いますよ。
直後の6回裏、森下暢仁は、
1アウトから佐藤輝明、小幡に連打され、2塁1塁。
バッターは、カープ戦でよく打つ梅野。
梅野、今日は、2打席目には右中間2塁打打っています。
ここで森下暢仁は交代でしょう。と、思いましたよ、わたしは。
しかし、続投です。どうなるか知らないよ。
やっぱりというか、右中間2点3塁打打たれ、逆転されました。
ここで、森浦大輔に交代です。
ワンテンポ遅いと思いますよ、わたしは。
いつもの「何でも遅い佐々岡真司監督」です。
昨日とは、えらい違いです。(たった一日でこうです)
いつもの佐々岡真司に戻りました。
森浦大輔、代打マルテにセンター犠牲フライを打たれ、この回3点、2点リードされました。
絶対勝たなくてはいけない試合ですよ。
うまくやれば、勝てた試合です。
前半
先制はカープ。
初回、野間峻祥がレフト前、上本崇司送りバント、西川龍馬レフト前で先制します。
マクブルームレフトポール際の2塁打で1点追加、この回2点です。
1回裏、森下暢仁、先頭中野にセンター前、2番糸原もレフト前、連打浴びました。(おいおい、大丈夫かいな)
近本は送りバント、4番大山がライト前で1点返され、次の原口がライト犠牲フライで同点にされました。
森下暢仁、2回からは立ち直り、2回、3回、4回は3者凡退に片付けました。
カープは、5回、1アウトから西川龍馬がライトスタンドに運び1点勝ち越しました。
が、直後の5回裏、先頭、カープ戦によく打つ梅野が右中間2塁打を打たれました。
次、次代打木浪が送りバント、声をマクブルームが悪送球エラー、梅野にレフト犠牲フライを打たれまた同点にされました。
野球界の格言「エラーが出た方が負け」、このとおりになるのかなぁ。
2022年 9月14日(水) 阪神 6-5 広島
18:00~ 甲子園 対戦成績13勝8敗2分、通算135試合63勝69敗3分、4位
●森下暢仁 5回1/3、26打者91球7安打5三振1四球1死球6失点、10勝8敗
森浦大輔 2/3回、2打者8球0失点
ターリー 1回、3打者8球1安打0失点
ケムナ誠 1回、3打者13球2三振0失点
ホームラン:西川龍馬10号(5回=ソロ)
試合時間:3時間37分、34,584人
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※今日のスタメン
8 野間峻祥
4 上本崇司
7 西川龍馬
5 坂倉将吾
3 マクブルーム
9 堂林翔太
6 小園海斗
2 會澤翼
1 森下暢仁
でした。