カープ、野村祐輔、8試合2勝3敗、防御率4.03。
東京ヤクルト戦は、2試合1勝、防御率0.82です。
東京ヤクルト、サイスニード、19試合8勝5敗、防御率3.98。
カープ戦は、4試合2勝1敗、防御率2.10です。
野村祐輔、スピードが140キロ以上出さないと、長打力のある東京ヤクルトには大量失点喰らいます。
今日は、大丈夫かな?大丈夫じゃないでしょうね、きっと
今日も負けにいくのか
負けた昨日と同じメンバーのスタメン、下位の打順を入れ替えただけ。
負けにいくスタメン、これで負けが決まり。2連敗です。
野村祐輔
初回、先頭塩見に左中間2塁打、センターまごつく(エラー)間に3塁へ。しょっぱなからいやな予感。
山田にセンター前で1点先制されます。何やってんだか。
2回は、3者凡退に取りました。
3回表、カープの攻撃、
先頭、野間峻祥、西川龍馬、松山竜平(打点1)と3連打、阪倉将吾四球、上本崇司のサードゴロエラーで勝ち越し、2アウト満塁から野村祐輔ライト前で2点、堂林翔太がレフトスタンド3ランで3点、坂倉将吾もレフトスタンドへ3ランで3点、続く上本崇司もレフトスタンドへ1点。この回一挙12点も取りました。
これで楽勝ムード。
しかし、これを壊したのが、野村祐輔です。
4回、先頭村上のレフトワンバウンドを堂林翔太が頭越え2塁打にしました。(エラーだろうよ)これがケチのつきはじめか。
野村祐輔、相変わらずスピードが出ません。
最高140キロがいいとこ、ヤクルト長打力打線の餌食になるのは目に見えています。
オスナを見逃し三振に取ったものの、中村に3塁線突破の2塁打で1失点、四球、ライトオーバーと打たれまくりで、1アウト満塁。
いくら大量点があるとはいえ、もう限界だろうに、佐々岡真司監督、代えません。
ヤクルト打線の怖さを知っているだろうに。
前日の大瀬良大地について「交代が遅すぎた、わたしのミスです。」と言ってたばかりなのに。もう忘れたのか、ほんまに学習能力のない監督だこと、わかっているが・・・。
代打内山にライト前1失点、塩見にセンター前2失点、ここでやっと交代です。(いくら何でも遅すぎる。
代わった島内颯太郎は、相手の押せ押せムードに縮こまったのか、山崎に2塁打(2失点)、山田、村上に四球で森浦大輔に交代。
オスナをゲッツーに取りやっとチェンジ。
気がつけば、6点も入れられました。11点あったリードは5点差まで詰め寄られました。
今のヤクルトなら5点差くらいひっくり返すのわけないですよ。
が、その後、5回も森浦大輔、6回松本竜也、7回ターリー、8回ケムナ誠、9回矢崎拓也と無得点に抑えました。
打線も6回、おまけといっていい野間峻祥の一塁線突破の2打点、西川龍馬のセンター前1打点があり、なんとか勝ちました。
大楽勝なのに、こんな野球やるから負け続けるのだよ。
情けないったらありゃしない。
2022年 9月10日(土) 東京ヤクルト 7-15 広島
18:00~ 神宮 対戦成績8勝14敗1分、通算132試合62勝67敗3分、4位
野村祐輔 3回1/3、19打者80球8安打1三振1四球7失点
島内颯太郎 0/3回、3打者15球1安打2四球0失点
○森浦大輔 1回2/3、4打者22球2三振0失点、2勝5敗
松本竜也 1回、4打者21球1安打1三振0失点
ターリー 1回、3打者18球2三振0失点
ケムナ誠 1回、4打者14球1安打2三振0失点
矢崎拓也 1回、4打者20球3三振1四球0失点
ホームラン:堂林翔太8号(3回=3ラン) 阪倉将吾14号(3回=3ラン) 上本崇司1号(3回=ソロ)
試合時間:4時間17分、29,716人
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※今日のスタメン
9 堂林翔太
8 野間峻祥
7 西川龍馬
3 松山竜平
5 坂倉将吾
4 上本崇司
6 小園海斗
2 會澤翼
1 野村祐輔
でした。
CS出るなら、出て。
素直に応援、監督の件は無視。
昨日もそうだが、阪神が負けそうだから広島を応援できない。
間違って、CS出たら、佐々岡監督の辞任が遠のくと・・・。
でも今日の試合の3回、野間を1塁において西川がヒットして
ノーアウト1,3塁、この時、素直に応援して勝ちを楽しもうと
思った。CSに出なかったら監督辞任と決まっているわけではない。
最下位だろうが、2位だろうが、この監督の去就はだれにもわからん。