カープ、大瀨良大地、20試合8勝7敗、防御率4.20。
東京ヤクルト戦は、7月22日6回2失点で勝敗つかずでした。

東京ヤクルト、小澤怜史、9試合2勝1敗、防御率3.73。
カープ戦は、初登板です、たしか。

大瀬良大地、東京ヤクルト戦、初勝利といきましょう。

負けにいくスタメン

秋山翔吾は練習に姿見せなかったようです。
菊池涼介は、ベンチにはいます。
両名、どこか故障でしょうか。

代わって出たのが、4番ファースト松山竜平、8番セカンド上本崇司です。
打率2割そこそこの4番、もう今年の旬は過ぎた上本崇司。

どうせ負けるなら、若い大森穂と矢野雅哉を出した方が将来のためにはよっぽどいいのに。

大瀬良大地

大瀬良大地の悪いところ大公開です。
相手にとっていいところでホームラン打たれる。
イニングに複数ヒット打たれる。

これじゃあ、相手に勝ってくださいという投球です。

初回、先頭塩見にセンター前、いやな予感。
しかし、ここは珍しく盗塁アウトにしました。

2回、先頭要注意人物村上にバックスクリーンに打たれました。
早々の失点です。
もう、今日はこれで負けですね。

3回は、3者凡退。(これで、いつもなら調子取り戻せるのに、今日は違う)
4回、先頭山田にレフト前、1アウトからオスナにレフトフェンス直撃2塁打で1失点。
5回、今度は先頭8番長岡に四球、ここは簡単に打ち取らなきゃウソだろうよ、1アウトから1番塩見に左中間2ランです。
この回3回目の先頭を出しました。大瀬良大地のよくある失点パターンです。
6回は、先頭を取ったが、6番、カープ戦でよく打中村に初球を読まれレフト前、2アウトから8番長岡に2ランを打たれました。
何やってんだか、8番ですよ、バッターは。
大瀬良大地、いいとこなにもなし。

カープ打線は、
3回、大瀬良大地のセンター前で先制。
4回、先頭野間峻祥のライト2塁打、西川龍馬センター前でノーアウト3塁1塁。
松山竜平のレフト犠牲フライで1点。
會澤翼のボテボテゲッツー崩れで1点。
上本崇司のレフト前で1点。
4-1と勝ち越ししましたが、4回、5回、6回、大瀬良大地の悪いところが一挙に出て、逆転されました。

7回、暴投で2点入れるのがやっと、暴投でしか点の入らないカープ、情けないですね。

東京ヤクルトは、長打(ソロ、フェンス直撃2塁打、2ラン、2ラン、左中間2塁打)で7点。
カープといえば、ピッチャーのまぐれヒット、2割そこそこバッターの浅い犠飛(悪送球?)、ボテボテゲッツー崩れ、レフト前(これまとも?)、暴投でランナー2者生還で6点。

得点差は、1点ですけど、雲泥の差です。
野球の質(監督の頭脳)の差ですね。

負けるべきして負けた試合です。
負けにいくスタメンだもの、計算どおりの負けです。

2022年 9月9日(金) 東京ヤクルト 7-6 広島

18:00~ 神宮 対戦成績7勝14敗1分、通算131試合61勝67敗3分、4位
●大瀨良大地 6回1/3、26打者102球8安打3三振1四球1死球6失点、8勝8敗
島内颯太郎 2/3回、2打者8球1安打1三振0失点
コルニエル 1回、5打者21球1安打1三振1四球0失点
森浦大輔 1回、3打者12球0失点
ホームラン:なし (東京ヤクルト、ソロ、2ラン、2ラン)
試合時間:3時間23分、24,694人

クリック、よろしくね。
↓↓↓↓

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

※今日のスタメン
9 堂林翔太
8 野間峻祥
7 西川龍馬
3 松山竜平
5 坂倉将吾
2 會澤翼
6 小園海斗
4 上本崇司
1 大瀬良大地
でした。