コリジョンルール負け｜カープ鯉日記

カープ、森下暢仁、23試合10勝６敗、防御率3.01。
前回中日戦では、8月16日、完封勝利でした。

中日、上田洸太朗←誰？、６試合０勝４敗、防御率3.09。
カープ戦初登板です。
2020念、育成ドラフト２位入団、２年目20歳の左腕です。

森下暢仁、中日戦連続完封といきますか。

いつものように？毎回ランナー出しながら、キッチリ抑えていました。

４回裏、先頭Ａ・マルティネスにライト前、次の阿部に右中間２塁打でノーアウト３塁２塁。
この試合初めて連打打たれました。

１アウト後、バッター８番土田の時、スクイズされました。
森下暢仁、懸命に前進、グラブトスでキャッチャー會澤翼に、タッチアウト。（主審判定）
かと思ったが、立浪監督がリクエスト。まぁ、際どいタイミングだからそうするでしょうね。

判定は、會澤翼がブロックしたというコリジョンルールで１点が中日に入りました。

これが決勝点ということになりました。あぁーあ。

初回、野間峻祥が、ストレートの四球。

相手ピッチャーは、上田洸太朗、育成ドラフトで入団、今年５月に支配下登録され、６試合投げて勝ちなし６敗のピッチャーです。
ここは初回にガツンとやっておかないとと思ったが、菊池涼介はサードゴロゲッツーでした。

これで気を良くしたのか、上田、コースを丁寧につきカウントをよくし、カープ打線はまったく打てなくなりました。

２回、３回、４回と３者凡退。
５回は、２アウト３塁１塁になりましたが、森下暢仁がサードゴロで得点できず。

６回で降板するまで、たった２安打。（３回２アウトから森下暢仁のライト前、５回１アウトから堂林翔太のレフト２塁打だけ）
だらしないったらありゃしない。

その後、リリーフの清水、ロドリゲス、マルティネスに対してもまったく打てません。
９回裏、２アウトから西川龍馬四球、阪倉将吾ライト前で堂林翔太の３ランを期待したが、ライトフライでゲームセットです。

これじゃぁ勝てませんね。
貧打カープ、完敗です。

森下暢仁に勝たせてやりたかった試合でした。

18:00～バンテリン　対戦成績10勝13敗０分、通算130試合61勝66敗３分、４位
●森下暢仁　７回、28打者97球７安打８三振１失点、10勝７敗
松本竜也　１回、７打者27球２安打１三振１四球１死球１失点
ホームラン：なし
試合時間：３時間８分、24,791人

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※今日のスタメン
９野間峻祥
４菊池涼介
８秋山翔吾
７西川龍馬
５坂倉将吾
３堂林翔太
２會澤翼
６矢野雅哉
１森下暢仁
でした。

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