カープ、玉村昇悟、6試合1勝2敗、防御率4.50。
前回勝利したのが4月7日の東京読売戦7回2失点でした、遙か昔ですね。
今日こそ、5ヶ月ぶりの勝利投手といきたいですね。

横浜DeNA、京山将弥、12試合2勝1敗、防御率3.45。
カープ戦では、3試合で2勝しています、防御率も1.76です。
ちょっと手強いですね。

玉村昇悟

昨日の遠藤淳志に続き、今日は玉村昇悟が勝ちました。
若きエース有望株で連勝です。しかも、無失点勝利。
その前は、オールド実力者でしたけど。
初戦、大瀨良大地が、勢いつけたと思いますが

横浜DeNA3連戦、3連戦、すべて完封リレー勝利。
投手王国を誇っていた頃はありましたが、今シーズンは初めてじゃないですか?

玉村昇悟、6回投げて4安打無失点に抑えました。

初回、先頭桑原にセンター前に打たれ、どうなるかと思いましたが、後続をキチンと抑えました。
これで、調子に乗ったのか、
2回は、3者凡退。
3回は、2アウトから連打されましたが無失点。
4回は、1アウトからレフト前でしたが、後はキッチリ。
5回は、2アウトから四球。後は抑えました。
6回は3者凡退。
2回以降、先頭打者を出さなかったのが良かったんじゃないですか。
まぁ、危なげなく安心投球でした。

玉村昇悟、打っては、
3回先頭でレフト前。後は3者凡退でした。
4回は、2アウト満塁から、ショートボテボテゴロ内野安打で先制点、打点1を上げました。
次の、野間峻祥の時、暴投がありタダで1点追加、2-0とリードしました。

7回は、ケムナ誠、2アウトからヒット、四球でしたが抑えました。
直後の7回裏、1アウト2塁1塁で菊池涼介がライト前へ、ホームへ悪送球がありタダで1点もらいました。
そして2アウト満塁で坂倉将吾がライトスタンドへ満塁ホームラン。
この回、5点。7-0とリードです。

玉村昇悟が6回で降板した時は、2点リードでしたので、リリーフ陣、大丈夫かいなと思っていたので、これで安心しました。
今日も勝ちと確信しました。

8回は、矢崎拓也、先頭にセンター前、1アウトから四球でしたが抑えました。
9回は、松本竜也、1アウトからレフトへ2塁打打たれましたが抑えました。

これで、横浜DeNA3連戦、完封リレー勝利完成です。
まぁ、この3連戦、安心して見ること出来ました。
毎試合好打といいのですがねぇ。
来シーズンは、こんな試合が多いことを願います。

2022年 9月4日(日) 広島 7-0 横浜DeNA

18:00~ マツダ 対戦成績15勝8敗0分、通算127試合59勝65敗3分、4位
○玉村昇悟 6回、23打者85球4安打4三振1四球0失点、2勝2敗
Hケムナ誠 1回、5打者19球1安打1三振1四球0失点
矢崎拓也 5回、5打者18球1安打1三振1四球0失点
松本竜也 1回、4打者14球1安打2三振0失点
ホームラン:阪倉将吾13号(7回=満塁)
試合時間:3時間24分、30,333人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
4 菊池涼介
8 秋山翔吾
7 西川龍馬
5 坂倉将吾
3 マクブルーム
6 小園海斗
2 礒村嘉孝
1 玉村昇悟
でした。