カープ、遠藤淳志、16試合3勝6敗、防御率3.57。
横浜DeNA、石田健大、11試合4勝3敗、防御率3.84。

この両投手、前回8月20日、横浜で投げ合っています。
石田健大は、7回途中4安打3失点。遠藤淳志は、5回7安打5失点。
両投手とも、勝敗は付かずでした。試合は横浜DeNAの勝ち。
今日は、試合も勝ち、遠藤淳志も勝ち投手になって欲しいですね。

遠藤淳志

今日の遠藤淳志は、すばらしい投球でした。

いつもは、好投していても、どこかの回で、知らない間に崩れ(まぁ、先頭を出したり、四球を出したり、ここだけは抑えなくてはいけないというところで、ポカっと打たれたりが多いが)負けることが多かったのですが、今日は見違えるようでした。

今日は、先頭を出したのは2回だけ、レフトオーバーを西川龍馬がグラブに入れたが落とした2塁打になりましたが、後続を打ち取りました。

3回、5回、6回は1アウトからヒット打たれましたが、後をしっかりと抑えました。
また、1回、4回、7回は3者凡退に打ち取っています。

内容的にも、打たれるような気がしませんでした。
5月25日以来の勝利投手です。

来年に期待できますね。

とは言っても、遠藤淳志、入団3年目の一昨年2020年は19試合投げて、5勝6敗、これな有望(将来はエース)だということで、翌年は大いに期待されました。
が、どういうわけか、翌年(2021年)は、サッパリでした。
たしか、1試合も登板しませんでした。

来年は、この失敗と糧にして、今年のオフ、来春のキャンプをキチンと過ごしてほしいものです。
そして、来年は、もっともっと飛躍し、10勝くらいあげてもらいたいと思います。

今日は、この遠藤淳志のすばらしい投球が見られただけで充分でした。

2022年 9月3日(土) 広島 4-0 横浜DeNA

18:00~ マツダ 対戦成績14勝8敗0分、通算126試合58勝65敗3分、5位
○遠藤淳志 7回、24打者95球4安打5三振0失点、4勝6敗
森浦大輔 1回、3打者14球1三振0失点
ケムナ誠 1回、3打者7球1安打0失点
ホームラン:なし
試合時間:3時間7分、30,451人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
4 菊池涼介
8 秋山翔吾
7 西川龍馬
5 坂倉将吾
3 マクブルーム
6 小園海斗
2 礒村嘉孝
1 遠藤淳志
でした。