カープ、大道温貴、2試合1敗、防御率5.63。
前回は8月21日横浜DeNA戦、4回7安打(内ホームラン3本)3失点で負け投手になっています。
今日は、先発初勝利といきましょう。

東京読売、赤星優志、27試合3勝5敗、防御率4.28。
6月23日以来の先発です。

緊迫の8回?

東京読売は、初回、中田のセンター犠牲フライ、岡本のタイムリーで2点先制。
直後(1回裏)、堂林翔太のレフト前2点タイムリーで同点。

3回裏、先頭西川龍馬がライト前、阪倉将吾がライトへ2ランホームランで2点勝ち越し。

直後の4回表、先頭岡本を死球、ポランコに右中間同点2ランを打たれ、同点にされました。

ここで大道温貴はここで降板。
大道温貴、ここまで先発3試合投げて、ホームラン打たれすぎ。計5本(7失点)です。
次の先発はないでしょうね、きっと。鍛え直しですね。

カープは、5回裏、2アウト2塁1塁から堂林翔太がライトオーバーポール際に勝ち越し2塁打です。
6回にも、矢野雅哉のセカンドゴロ悪送球エラーで1点追加、2点リードです。

7回は、森浦大輔が3者三振に抑えました。

そして、カープにとって魔の8回突入です。

ピッチャーは、矢崎拓也。コロナ感染上がり、大丈夫かいな?
先頭岡村にセンター前。病み上がり、しょうがないか?。
いや、先頭打者出塁は、「カープリリーフ陣、失点の法則」です。大丈夫かいな?
次のポランコには四球、次の若林にレフト前に打たれ、ノーアウト満塁、絶体絶命ですが、自分でまいた種です。
なにやっとんじゃ、ですね。

わたしは、ここで一挙に逆転されると思いましたよ。
だが、解説の達川”たっちゃん”光男さんは、「ここは矢崎が抑えますよ」みたいなこと言っていました。

次の、カープ戦になるとよく打つ大城を空振り三振に取りました。
次は代打中島、昨日遠藤淳志から代打でセンター前に打っています、が、セカンドフライに打ち取りました。
そして1番吉川を空振りの三振にとって、自分で作った大ピンチを切り抜けました。

一人相撲ですね、まったく。
しかし、よく抑えたと思います。
あまり予想の当たらない“たっちゃん”、よく当たりましたね。天晴れ。

試合自体は、なんか、ダラダラした試合だったように思います。
先発の両投手が、ぴりっとしなかったからでしょうね。

2022年 8月28日(日) 広島 6-4 東京読売

18:00~ マツダ 対戦成績12勝12敗0分、通算121試合56勝62敗3分、4位
大道温貴 4回、19打者74球5安打2三振1四球1死球4失点
H島内颯太郎 2/3回、4打者15球1安打1四球0失点
○塹江敦哉 1/3回、2打者9球1四球0失点、3勝2敗
Hターリー 1回、3打者13球1三振0失点
H森浦大輔 1回、3打者16球3三振0失点
H矢崎拓也 1回、6打者22球2安打2三振1四球0失点
S栗林良吏 1回、3打者17球2三振0失点、26s
ホームラン:坂倉将吾12号(3回=勝ち越し2ラン)
試合時間:3時間48分、30,437人

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※今日のスタメン
8 大森穂
4 矢野雅哉
8 西川龍馬
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
9 堂林翔太
6 小園海斗
2 石原貴規
1 大道温貴
でした。