カープ、玉村昇悟、5試合1勝2敗、防御率4.50。
東京読売戦は4月7日、7回2失点で勝ち投手になっています。
甘い球をホームランされないようにね。

東京読売、山崎伊織、15試合4勝4敗、防御率3.11。
カープ戦は7月15日、5回2失点勝敗つがずでした。

先発投手

東京読売は初回、玉村昇悟から
1アウトから2番カープ戦でよく打つ坂本がレフト前、2アウトからカープ戦ではよく打つ中田がレフト前、現在不調の岡本が四球で2アウト満塁。
ここで6番若林がレフトオーバー走者一掃の2塁打で3点先制です。

これで、カープは大量失点負けと思いましたよ、わたしは。

しかし、カープ打線もも負けていません。
直後(1回裏)、大森穂が初球を左中間3塁打。(よく打った)
バッター羽月隆太郎の時、パスボールで1点。(タダでもらった)
こういうときは更に得点を重ねないといけないのに、
羽月隆太郎、西川龍馬が凡退、2アウトからマクブルーム、坂倉将吾が連打したが、堂林翔太が空振り三振で追加点ならず。
今のカープの攻撃はこんなものでしょう。
絶対出塁する、絶対打ち返してやる、とは気力を全然感じないもの。

しかし、3回裏、マクブルームが左中間ソロホームラン。
坂倉将吾が左中間2塁打、礒村嘉孝のセンターフライを丸が前進しても捕れず同点になりました。

玉村昇悟は、2回からは持ち直し、得点を与えませんでした。
6回投げて3失点です。
わたしは、玉村昇悟の投げる姿が好きです。
右バッターに甘いところに入ったボールをよくホームラン打たれますが・・・これを課題としてなくすようにしないと。

中継ぎの差

カープは、7回から森浦大輔が登板。
先頭8番1割バッター小林にレフト前に打たれました。

カープリリーフ陣失点パターンです。(先頭を出すと、必ず失点する)
それにしても、森浦大輔はよく先頭打者を出します、わたしの記憶では。
送りバント、次の1番ウィーラーにレフト前に打たれ1失点、1点リードされました。

東京読売は、
6回は鍵谷が3者凡退、7回は左バッターキラー高梨が羽月隆太郎、西川龍馬、(マクブルーム四球)、坂倉将吾と左バッターは全員三振にとりました。
8回は平内が3者凡退。

カープは、
9回は、押さえの大勢に、先頭松山竜平がショートゴロエラー(記録はヒット)で出塁(代走曽根海成)、大森穂は送りバントを2回失敗し、曽根海成の盗塁を読まれ簡単に2塁アウト。
何やってんだか、読まれる盗塁なんかするなよ。曽根海成は大体盗塁アウトが多い選手じゃないか。

大森穂は、ライトライン寄り2塁打で1アウト2塁。
大森穂がバントが下手ならバント専門代打出した方がいいぞ。いるのかな?
それにしても、カープの選手はバント下手な選手多いんじゃないの。

羽月隆太郎の代打長野久義、三振の多い選手です、は予想どおり空振り三振。
西川龍馬は、今日はタイミングが合ってないようでここまでノーヒット、はセカンドゴロでゲームセット。

カープのリリーフ陣は、7回から6人もランナーを出しました。
送りバントはキチンとやられるは、盗塁はされるは、おまけにボークはするは、何やってんだかです。

東京読売のリリーフ陣は、6回から4人しか出していません。
バントはさせないし、盗塁はキチンと読んでアウトにするし、ランナーを進めないようにします。

今日の試合は、この差です、敗因は。
コロナで、主力選手が出られないのは仕方ないとしても、キッチリやることはキッチリしろよ、プロ選手なんだから。
もう、見ててあきれてしましますよ、まったく。

2022年 8月26日(金) 広島 3-4 東京読売

18:00~ マツダ 対戦成績10勝12敗0分、通算119試合54勝62敗3分、5位
玉村昇悟 6回、25打者102球6安打2三振2四球3失点
●森浦大輔 2/3回、5打者19球2安打1三振1四球1失点、1勝4敗
ケムナ誠 1回1/3、4打者19球1安打0失点
ターリー 1回、5打者15球1安打1三振1四球0失点
ホームラン:マクブルーム15号(3回=ソロ)
試合時間:3時間22分、30,457人

クリック、よろしくね。
↓↓↓↓

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

※今日のスタメン
8 大森穂
4 羽月隆太郎
8 西川龍馬
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
9 堂林翔太
2 礒村嘉孝
6 矢野雅哉
1 玉村昇悟
でした。