カープ、森下暢仁、21試合10勝6敗、防御率3.10。
2試合連続完封勝利しています。
今日で3試合連続なら凄いですね。やりましょう。
今日は、打線が打って打って森下暢仁を楽にしなければ。

東京ヤクルト、石川雅規、11試合5勝3敗、防御率3.77。
カープ戦は6月30日、6回4安打小園海斗のソロ1失点と好投しています。

森下暢仁

3連続完封勝利は難しいですね。

カープは初回、羽月隆太郎がセンター前、西川龍馬が四球、マクブルームがレフトスタンドに先制3ランで3点先制しています。

森下暢仁、
初回は、3者凡退に取りましたが、2回以降、毎回ランナーを出しました。

2回は、1アウトから連打。
3回は、1アウトからヒット、四球、2アウトから四球で2アウト満塁。
4回は、先頭をファースト内野安打、次はサードゴロ一塁悪送球(記録はヒット)、2アウト後四球で2アウト満塁。
ここで2番山崎にレフト前に打たれ、1失点です。
5回は、1アウトから四球、ヒット、暴投、四球で1アウト満塁。
ここで8番長岡にセンター犠牲フライで1失点です。

森下暢仁、ランナー出し過ぎですね、
3回、4回、5回と満塁になりました。
これだけランナーを出して、満塁になりゃ、いつかは打たれますね。
まぁ、これだけランナーを出しても、2失点に抑えたのはさすが、というべきかな。
他のピッチャーなら、大量失点ですよね。

カープ打線
カープ打線は、初回の3ランで安心したのか、追加点が取れません。
石川に対し、
2回は、先頭會澤翼が右中間2塁打。
4回は、先頭堂林翔太がレフト前、
5回は、先頭中村健人がライト前。
3回は2アウトからマクブルームが2塁打を打っています。

3回も先頭出塁したが、後続がサッパリ打てず、得点できません。
もう、困ったものです。
というより、あきれてものが言えません。

ピッチャーが代わった、6回、
先頭坂倉将吾がレフトライン寄り2塁打、次の堂林翔太には打つ構えからバントさせ2回ファール(何やってんだか)、セカンドゴロで1アウト3塁。會澤翼のセンター犠牲フライでやっと1点追加。これで2点リード。

直後の6回裏、ケムナ誠が、先頭にヒットで出塁させます。
カープのリリーフ陣、必ずといっていいほど先頭を出塁させまます、そして失点します。
これが「カープリリーフ陣の失点パターン」です。

1アウトから四球で1アウト2塁1塁。
ここでピッチャー島内颯太郎に代わります。
バッターは、村上、格が違います。
甘い球を見逃すはずありません、一振りでライトスタンドへ逆転3ランです。
これがホームラン王ですよ。

カープは、9回表、(ヤクルトピッチャーはマクガフ)
先頭代打長野久義がセンター前に打ったが、
続くバッターは、1割打者代打松山竜平、外角低めは必ず三振する中村健人、2番(上位)スタメンでは結果を残していない羽月隆太郎、これで得点できるわけないですね。

結果は、松山竜平サードファールフライ、中村健人キャッチャーファールフライ、羽月隆太郎ファーストゴロ。
まぁ、コロナ感染でバッターがいないのでしょうがないといえばしょうがないですが・・・・

打てない、抑えられない。
負けるべきして負けました。
これが現実の姿でしょうね、今のカープは。

2022年 8月23日(火) 東京ヤクルト 5-4 広島

18:00~ 神宮 対戦成績6勝12敗1分、通算116試合53勝60敗3分、5位
森下暢仁 5回、27打者98球7安打5三振5四球2失点
ケムナ誠 1/3回、3打者19球1安打1四球2失点
●島内颯太郎 2/3回、3打者9球1安打1失点、3敗
ターリー 1回、3打者9球1三振0失点
松本竜也 1回、3打者13球0失点
ホームラン:マクブルーム14号(初回=先制3ラン) (ヤクルト、3ラン=村上)
試合時間:3時間34分、21,507人

クリック、よろしくね。
↓↓↓↓

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

※今日のスタメン
8 中村健人
4 羽月隆太郎
7 西川龍馬
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
9 堂林翔太
2 會澤翼
6 矢野雅哉
1 森下暢仁
でした。
※秋山翔吾、コロナ感染、登録抹消