またまた負け｜カープ鯉日記

カープ、大道温貴、今シーズン２試合目、勝ち負けなしです。防御率4.50。
横浜ＤｅＮＡ戦は、初登板です、今日は、初勝利といきましょう。

横浜ＤｅＮＡ、京山将弥、10試合１勝１敗、防御率3.68。
カープ戦は6月26日、６回８安打２失点でした。

大道温貴

初回、１アウトから２番楠本にライトへソロホームラン。
２回、２アウトから、ピッチャー京山にレフトへソロホームラン。
３回、２アウトから４番牧にレフトへソロホームラン。

これがすべてですね。
これで今日も負けです。

打たれ方も悪いです。
２回は、先頭柴田にセンター前、次の伊藤を三振ゲッツーに取った後に、ピッチャー京山ですよ、打たれたのは。何やってんだか、本来なら三振無失点ですよ。
３回も２アウトから。

４回で打たれたヒット７本、そのうち３本がホームランです。
あーーあ、どうしようもないですね。

カープの若手選手はがむしゃらさが感じられない
何人かの主力選手が新型コロナ陽性で欠場せざるを得なくなりました。
こういうときこそ、若手選手のアピールの場でもあります。

羽月隆太郎、矢野雅哉、韮澤雄也、中村健人などはどんどんアピールしなければ。
しかし、絶対レギュラーになってやるぞ！とか、何が何でも出塁するぞ！とか、若者らしいがむしゃらさが感じられません。

今日の羽月隆太郎なんて何やってんだかです。
初回、１アウト、バッター羽月隆太郎です。
サードへ高いバウンドのゴロ、サード後方ファールグランドへ転がります。
羽月隆太郎、一塁へ全速力かと思ったら、何と止まって打球の行方を見ているじゃありませんか。
キチンと走ってりゃ２塁打ですよ。
次の秋山翔吾がヒット打って先制点だったカモですよ、まったく。

こういう選手(羽月隆太郎は、賞罰措置ですぐベンチに引っ込めてもいいんじゃないの。
厳しさが足りないと思いますよ、カープの首脳陣には。

この３連戦、ホームランは
初戦、カープ１本（坂倉将吾のソロ）　横浜は３本（ソロ、ソロ、３ラン）
２戦目　カープ１本（マクブルームのソロ）　横浜は２本（２ラン、ソロ）
今日の３戦目　カープなし　横浜は３本（ソロ、ソロ、ソロ）

カープが勝てないのは、この差ですね。

打てないのだったら、「勝つ采配」負けてるときは動け！！をしなくてはいけないのに、何だかなぁですね。

５回表、２アウトから代打韮澤雄也がレフト前、堂林翔太がレフトポール際２塁打で２アウトながら３塁２塁。
ここは一気にたたみかけて流れをこっちに持ってきたいところ。
バッター羽羽月隆太郎、２番スタメンでは打てない羽月隆太郎です。

ここは絶対代打です。松山竜平、長野久義、會澤翼もいます。
何故、動かなかったのでしょうか。不思議です。

結局、羽月隆太郎は、レフトフライでパーです。

横浜ＤｅＮＡは、２アウトから打点の付くヒットをよく打つのに、
カープは、２アウトからしかヒットを打てません（そして、次の打者はアウトで点が入らない）
カープが勝てないのは、この差でもあります。

2022年　８月２１日(日)　広島　０－３　横浜ＤｅＮＡ

18:00～横浜　対戦成績12勝８敗０分、通算115試合53勝59敗３分、４位
●大道温貴　４回、18打者78球７安打(内ホームラン３本)１三振１四球３失点、１敗
島内颯太郎　２回、６打者26球２三振０失点
ターリー　2/3回、３打者８球１死球０失点
ケムナ誠　１回1/3、４打者10球１三振０失点
ホームラン：なし　(横浜ＤｅＮＡ＝ソロ３本)
試合時間：３時間４分、19,514人

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