スタメンで負け｜カープ鯉日記

カープ、玉村昇悟、４試合１勝１敗、防御率3.60。
横浜ＤｅＮＡ戦は4月24日、５回２失点でした。

横浜ＤｅＮＡ、大貫晋一、17試合９勝４敗、防御率2.44。
カープ戦は7月13日、６回途中４失点で負け投手になっています。

玉村昇悟、５月１日以来久しぶりの先発、しっかり投げて勝ち投手になろうぜ。

スタメンを見てがっかり

河田雄祐監督代行、「打線組み替え示唆」という記事がありました。
わたしはいま硬直化している打線は代えた方がいいと思っていました。
昨日の中日戦で負け(本当は３連勝しなくてはならなかったが)、今日から好調(横スタでは14連勝)横浜ＤｅＮＡ戦初戦であるし、グッドタイミングと思っていました。

が、今日のスタメン、何ですか？これ。
変わっちゃいないじゃないですか、というより最悪です。
１番長野久義、２番羽月隆太郎、何ですかこれ。
３番からは全然変わってない。

これが打線組み替えといえるのでしょうか。

長野久義の１番？
三振の多い打者です、仮に出塁しても走れるのでしょうか？

羽月隆太郎の２番？
羽月隆太郎は、佐々岡真司監督の気まぐれか、時々２番スタメンがあったが、肝心なところで出塁したことがありません。
時々、出塁しても（２アウトからの記憶があるが）ホームまで返ったことないと思います。

この１，２番より、中日戦の堂林翔太、矢野雅哉の方がいいと思うが。

わたしは、
１番秋山将吾、
２番バントはうまくて、足の速い選手。
３番西川龍馬
４番マクブルーム
５番坂倉将吾（２，３試合休ませた方がいいと思うが、今はほかに選手がいない）
６番からは、長野久義とか、堂林翔太とか、韮澤雄也とか、羽月隆太郎とか、矢野雅哉とかでいいと思うが。
これでいいと思います、

それと、前カード中日戦、１戦と２戦は、河田雄祐監督代行が３塁コーチャーズボックスにいましたが、３戦目からベンチにいます。
何故、連勝したのに３戦目からベンチにいるのでしょうか。
「勝っているときは、変えない。」
この鉄則どおりにやってくださいよ。

今日負けたのだから、明日からまた３塁コーチした方がいいと思いますよ。

監督代行の立場で思い切ったことをやって欲しいですね。

昨日今日のやり方は佐々岡真司監督と変わりない気がします。

ヒットは、
カープ１３本、横浜ＤｅＮＡ９本。
ホームランは、
カープ１本（ソロ）１点。
横浜ＤｅＮＡ３本（ソロ、ソロ、３ラン）５点。

カープは無駄打ちばっかり、
横浜ＤｅＮＡは、ここというときにキッチリ。

この差ですね、チーム力からいうと。

2022年　８月１９日(金)　広島　３－８　横浜ＤｅＮＡ

18:00～横浜　対戦成績12勝６敗０分、通算113試合53勝57敗３分、４位
●玉村昇悟　４回、18打者69球４安打（うちソロ１本）２三振２四球４失点、１勝２敗
森浦大輔　２回、８打者23球２安打（うちソロ１本）１失点
ケムナ誠　１回、３打者13球１三振０失点
ターリー　１回、６打者20球３安打（うち３ラン１本）１三振３失点
ホームラン：坂倉将吾10号(４回＝ソロ)　横浜ＤｅＮＡ（ソロ、ソロ、３ラン）
試合時間：３時間23分、23,458人

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