カープ、床田寛樹、16試合8勝6敗、防御率2.70。
横浜DeNA戦は7月13日、8回1失点で勝ち投手になっています。

横浜DeNA、濵口遥大、10試合4勝4敗、防御率2.67。
カープ戦は6月25日、4回5失点で負け投手になっています。

何もしない佐々岡監督の下、負の連鎖が続いています、
誰が断ち切るか、床田寛樹に賭けるしかないのか。頑張れ!

負の連鎖とはこういうことか

カープは、初回、野間峻祥が3塁線突破の2塁打、菊池涼介が送って、秋山翔吾がライト前にタイムリーで先制点。
さぁ、ここからというという時に坂倉将吾がゲッツー打。

直後の1回裏、1アウトから死球、次をファーストゴロ、末包昇大は先にファーストベースに付いて、2塁送球セーフ。
ここは先に2塁へ投げるべきでしょうね、まぁ、不慣れな末包昇大とはいえ。
ゲッツーになっていたらチェンジだったのに。ミスじゃないでしょうか。
次の牧に初球レフト前に打たれ同点です。

カープ、2回表、先頭長野久義が左中間に勝ち越しホームランです。

直後の2回裏、先頭大和、最近カープ戦でよく打ちます、昔は安全パイだったのに、センター前、次の伊藤、その次の戸柱にも打たれノーアウト満塁です。
ここでピッチャー濱口、15打数1安打6分7厘、にライト前タイムリーを打たれ同点にされました。
おまけに、次の桑原のショートゴロで逆転されました。

昨日の、森下暢仁の
2回裏、ピッチャー今永にレフトオーバー同点だ。
3回裏、2アウトから5連打で3失点。
と、同じですね。

カープが先に点を入れても、直後に同点あるいは逆転されるケースが中日戦でもありました。
同じことの繰り返しで負けています。

これが負の連鎖ということでしょうね。

まぁ、学習能力のない佐々岡真司起案得ですから何故か納得します、あきれて物言えないけど。

「団体スポーツの鉄則」
勝ってるときは変えるな。
負けているときは変えろ。

これですよ、現時点での打開策は。

まず打たれているのだから、バッテリーに手を付けろ。
會澤翼は代えるべき。
リードにしてもバッチングにしても精彩欠いています。
無気力といっていいです。
今日だって、5回、先頭小園海斗がライト線2塁打、會澤翼はショートゴロです、何故右方向狙わないの。
7回、ノーアウト2塁1塁、だけど気のないスイングで空振りの三振。

今日のスタメンは、昨日一軍登録した石原貴規だと思ったのに。
キャッチャーは、石原貴規でいい。

會澤翼と松山竜平は2軍行き。

打線は、活きのいい若手を起用すべき。いるのかな?

床田寛樹
5回裏、ファーストゴロで1塁へ走っているとき転倒れ込みました。
担架に乗せられ運ばれました。心配です。
筋肉系の故障でなければいいのだが。
また、長期離脱でなければいいのだが。

延長戦
10回は野間峻祥、11回は長野久義が先頭で出たのに、
10回は菊池涼介、11回は三好匠が3バント失敗です。
肝心な時にミスする。
これも負の連鎖でしょうね。

1アウト1塁、動け、動かせ、ヒット&ランだろうよ。

2022年 8月3日(水) 横浜DeNA 6x-5 広島

17:45~ 横浜 対戦成績12勝5敗0分、通算100試合46勝51敗3分、4位
床田寛樹 4回、20打者62球6安打1四球1死球3失点
中崎翔太 1回、3打者22球1三振0失点
一岡竜司 1回、7打者23球5安打2失点
H矢崎拓也 1回、3打者9球0失点
H森浦大輔 2/3回、4打者21球2安打0失点
Hターリー 1回1/3、5打者14球1四球0失点
H松本竜也 1回、9打者1三振0失点
●藤井黎來 1/3回、5打者14球2安打2四球1失点、1敗
ホームラン:長野久義3号(2回=勝ち越しソロ)
試合時間:4時間10分、31,581人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
4 菊池涼介
8 秋山翔吾
3 坂倉将吾
7 長野久義
3 末包昇大
6 小園海斗
2 會澤翼
1 床田寛樹
でした。