カープ、野村祐輔、3試合1勝1敗、防御率4.30。
中日戦(7月10日)では、6回2失点で負け投手になっています。
打線が柳を打てませんでした。

中日、松葉貴大、11試合4勝3敗、防御率2.90。
前回のカープ戦(7月8日)では、6回2失点で勝ち投手になっています。

野村祐輔、無失点に抑えないと勝てないか?(貧打カープでは?)

先制点

初回、野間峻祥がライト前、菊池涼介の時ヒット&ラン、ライト前に運び、ノーアウト3塁1塁。
秋山翔吾がレフトファールフライ犠牲フライで1点先制しました。
何イニングス目の得点でしょうか、点が入るなんて忘れていましたよ、まったく。

3回、先頭野村祐輔はサードゴロ、野間峻祥がレフト前。(追加点のチャンスです)
バッター菊池涼介の時、サインでも出ていたのかケン制に引っかかりアウトです。(何やってんだか)
これで「流れ」が変わったように思いましたよ、わたしは。

野村祐輔

1回、2回と順調な立ち上がりでしたが、
3回、先頭土田にピッチャー内野安打、送りバント、2アウトからカープ戦でよく打つ岡林にライト右にタイムリー2塁打打たれ同点にされました。

野間峻祥のケン制死の直後の4回表、
先頭ビシエド、木下と連続四球、ストライクが入りません。
この回、点を入れられるかと思っていましたが、このピンチはなんとか切り抜けました。

5回表、
1アウトから1番大島にライト前、2番岡林に四球、盗塁され、1アウト2塁1塁。
もうこのあたりでアップアップです、野村祐輔は。
そろそろ替え時と思いましたよ、わたしは。
3番阿部のサードゴロを取れずエラー、1アウト満塁になりました。(エラーが出た方が負けかな)
バッターは4番ビシエド、初球狙っています。
甘いところに入った初球をライト前にタイムリー勝ち越し打です。

これで今日もカープは負けでしょう、きっと。

カープ打線は、2回以降、松葉を打てません。
点の入る雰囲気はまったくありません。

おまけ
6回裏、ピッチャー藤嶋に代わりました。(チャンスあるかも)
1アウトから菊池涼介の左中間同点ソロホームラン。

直後の7回表、矢崎拓也
2アウト1塁から連続四球で満塁。(2アウトから、もったいないです)
バッター土田、止めたバットに当たりピッチャーゴロ、矢崎拓也、ホームへ悪送球で1点リードされます。

直後の、7回裏、ピッチャー清水
1アウトから代打羽月隆太郎がレフト前、途中から出場の會澤翼もレフト前、野間峻祥がセンター前で満塁。
菊池涼介のライト犠牲フライで同点、秋山翔吾のセカンドゴロ安打で勝ち越し打で1点リード。

直後の8回表、森浦大輔。
先頭後藤をピッチャー内野安打で出します。森浦大輔、いつも先頭を出します、
大島に四球、送りバントで3塁2塁。
阿部を空振り三振に取り、2アウト3塁2塁。

バッターは好調ビシエドです。今日は、いい当たりのライト大フライ、四球、ライト前打点1、レフト前です。
次のバッター木下は、セカンドゴロ、四球、セカンドフライ、ファーストファールフライです。
ここは、木下と勝負でしょう。どう考えても。

が、ビシエドと勝負します。(何やってんだか、誰が勝負しろと言ったのやら、佐々岡真司監督かな、それとも、バッテリーに考えさせたのかな、後で責任回避コメントのために)

やはりというか、想定したとおりビシエドはレフト前2点タイムリーです。
次の木下にもレフトオーバーに打たれ2点リードされました。
これで今日は終わりですね。

結局、3回裏の、野間峻祥のケン制に引っかかるという「流れ」を相手にやったことが最後まで響いた結果です。
と、思いました、わたしは。

最下位中日に3連敗ですよ。
どの顔して、後半猛反撃します、だよ。

2022年 7月31日(日) 広島 5-6 中日

18:00~ マツダ 対戦成績6勝11敗0分、通算98試合46勝49敗3分、3位
野村祐輔 4回1/3、22打者97球5安打3三振3四球2失点
松本竜也 2/3回、2打者9球1三振0失点
一岡竜司 1回、5打者16球2安打0失点
矢崎拓也 1回、6打者27球1安打1三振2四球1失点0自責点
●森浦大輔 1回、7打者20球3安打1三振1四球3失点、1勝2敗
中崎翔太 1回、5打者16球1安打1三振1死球0失点
ホームラン:菊池涼介4号(6回=同点ソロ)
試合時間:4時間17分、30,105人

クリック、よろしくね。
↓↓↓↓

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

※今日のスタメン
9 野間峻祥
4 菊池涼介
8 秋山翔吾
5 坂倉将吾
9 長野久義
3 堂林翔太
6 小園海斗
2 白濱裕太
1 野村祐輔
でした。