情けない負け｜カープ鯉日記

オールスター明けの初戦です。今日から残り48試合の戦いの始まりです。

カープ、大瀨良大地、16試合７勝５敗、防御率3.89。

中日、高橋宏斗、11試合２勝４敗、防御率3.06。
2020年、中京大中京高校からドラフト１位で入団、２年目、19歳の右腕投手です。

大瀨良大地、開幕戦と同じように、後半戦初戦、勝ちにいきましょう。

大瀬良大地

大瀬良大地、直近に３試合は、１敗、２試合勝敗つかず、
勝ちがついていません。
オールスター期間中にちゃんと修正出来たのでしょうか。

初回、
１アウトから２番岡林にライトポール際３塁打を打たれました。
３番阿部にライト犠牲フライで、早々に１失点です。
おまけに次のビシエドに、レフトへホームラン。２失点目です。

大瀬良大地、わたしの記憶では、初回に失点すると負け投手、という記憶があります。
わたしのスコアブックで調べてみると、ここまで16試合中初回に失点したのが４回あります。（意外と少ない、わたしの記憶も当てになりませんね）
この４回のうち、負け投手になったのが２回、あとの２回は勝ち負けつかずです（試合は１勝１敗です）。
まぁ、ピッチングの内容から見れば、負ける確率の方が高いですね。

３回は、
１アウトから阿部に右中間２塁打、ビシエドに低いボール球をレフトスタンドへ２ランです。(２打席連続です)

もうこれでアキマへん。
大瀬良大地、ここで(３回)降板です。

４回から登板した、薮田和樹の５回表、
ビシエド、木下連続四球、１アウトから７番三ツ俣にも四球、四球３個で１アウト満塁です。
これじゃぁ、抑えることできませんね。
８番土田に右中間タイムリー２点２塁打を打たれ、０－６、６点差です。

カープ打線

カープ打線、中日２年目、19歳の未来のエース候補(アナウンサーが言っています)高橋宏斗をまったく打てません。
３回裏、１アウトから會澤津婆が四球。
４回裏、１アウトからら秋山翔吾がユニフォームをかすった死球。
出塁は、これだけです。

５回まで、ヒットなしです。
フォークボールが見事に決まっています。
だらしないですね、カープ打線は。
ノーヒットノーランを食らいそうです。
（※追記、８回裏、１アウトから小園海斗がセンター前(ワンバンハジキ)２塁打打ちました）

ここから勝てるわけないですね。
戦う姿勢がまったく見えてきません、カープは。
ダラダラ、ダラダラやっているように見えます。
実際そうなんでしょうね、きっと。

そうでなきゃ、ビシエドに３本もホームラン打たれないでしょう。
８回途中までノーヒットにはならないでしょう。

2022年　７月２９日(金)　広島　０－９　中日

18:00～マツダ　対戦成績６勝９敗０分、通算96試合46勝47敗３分、３位
●大瀨良大地　３回、16打者58球７安打１三振４失点、７勝６敗
薮田和樹　２回、12打者40球３安打１三振３四球２失点
一岡竜司　１回、５打者23球２安打２三振０失点
松本竜也　２回、８打者27球２安打１三振２失点
藤井黎來　１回、６打者29球１三振３四球１失点
ホームラン：なし　(中日、ビシエド３本、ソロ(大瀬良)、２ラン(大瀬良)、２ラン(松本))
合時間：３時間12分、28,790人

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