カープ、森下暢仁、17試合7勝5敗、防御率3.24。
前回7月16日の東京読売戦では、7回途中4失点で勝ち投手になっています。
ヤクルト戦は、6月18日に負けています。

東京ヤクルト、原樹理、12試合6勝3敗、防御率3.76。
カープ戦では、6月29日6回投げて勝ち投手になっています。

ここは、森下暢仁、前回負けてるだけに勝っておきたいところです。

ヒットは続くよ、どこまでも

初回、
野間峻祥がレフトポール際2塁打、菊池涼介が送りバントサードゴロヒット、秋山翔吾が昨日に続いてライトスタンドに先制3ランホームランです。
速攻3人で3点。早っ!

続く坂倉将吾がレフト前、長野久義はサードライナーで1アウト1塁。
小園海斗の時ヒット&ランでライト前、1アウト3塁1塁。
羽月隆太郎がライトライン寄り3塁打で2打点。
會澤翼が初球レフト前でもう1点、ここで先発原は降板、市川に代わります。
森下暢仁は、送りバントしたが2塁アウト。
野間峻祥はレフトフライでチェンジ。
初回6点、まずまずの出足です。

これで勝ちかな。
でも、カープは7点をひっくり返されたことがあるからな。
もっともっと得点を重ねなきゃ、安心できないよ。

2回、
先頭菊池涼介がライトへヒット、秋山翔吾は左中間タイムリー2塁打で1点。
坂倉将吾がセンター前タイムリーで1点。
長野久義はライトフライで1アウト1塁。(今日は長野久義、蚊帳の外になるのかな)
小園海斗は空振り三振。
羽月隆太郎がライト線2塁打で更に1点。

初回に6点、2回に3点、計9点。
これで大丈夫でしょう。今日は勝ちですね。

3回、おまけか?
先頭野間峻祥がレフト前、菊池涼介が左中間2塁打で1点。
秋山翔吾四球、坂倉将吾がライトポール際3塁打で2点。
長野久義はセカンドゴロ(やっぱりなぁ)
小園海斗はライト犠牲フライで1点。
この回、計4点。合計13点です。

OK,OK、OKですね。

この調子なら、この後も打ちまくるでしょうが、以下省略ですね。

打ち疲れか、
4回は、先頭會澤翼がライトへホームラン。
7回は、先頭秋山翔吾がセンター前、秋山翔吾、昨日(4安打)に続いて今日(3安打)も猛打賞です。

森下暢仁は、初回から大量得点取ってくれたからか、
ヒットや四球を出しながらも、4回まで無失点に抑えていましたが、
5回は、1アウトから3連打で2失点。
6回は、先頭村上にホームラン打たれました。

7回からは、藤井黎來、一岡竜司、矢崎拓也が締めて、22安打大量得点(15点)勝利でした。

2022年 7月23日(土) 東京ヤクルト 3-15 広島

18:00~ 神宮 対戦成績3勝10敗1分、通算94試合46勝45敗3分、2位
○森下暢仁 6回、26打者103球7安打5三振2四球3失点、8勝5敗
藤井黎來 1回、3打者12球2三振0失点
一岡竜司 1回、3打者15球2三振0失点
矢崎拓也 1回、4打者17球1安打1三振0失点
ホームラン:秋山翔吾3号(初回=先制3ラン) 會澤翼3号(4回=ソロ)
試合時間:3時間20分、29,679人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
4 菊池涼介
8 秋山翔吾
3 坂倉将吾
7 長野久義
6 小園海斗
5 羽月隆太郎
2 會澤翼
1 大瀬良大地
でした。
※堂林翔太、マクブルーム、ターリーが新型コロナウイルスに感染欠場。