カープ、大瀬良大地、15試合7勝5敗、防御率3.95。
前回7月15日の東京読売戦では7回2失点で降板しています。
東京ヤクルト、小川泰弘、14試合5勝4敗、防御率2.51。
カープ戦では6月28日5回3失点で勝ち投手になっています。
カープは、ヤクルトにカモにされています。
まだ松山・坊ちゃんスタジアムで勝った1勝だけです。(10敗)
ヤクルトの選手は自信持って攻めてきますし、自信持って守っています。
ヤクルトはカープには自信持って見下していますから、カープに勝ち目はないですね。
大瀬良大地
初回、1アウトから、1割も打ってない2年目元山にセンターオーバー2塁打を打たれました。
次の坂口には、ライト線2塁打で1失点です。
3人目でもう失点です。
2回、1アウトから7番オスナにセンターオーバーの2塁打、8番1割5分のバッター古賀にレフト前、9番小川はスクイズファーストゴロホームアウト。
しかし、1番山崎にレフトに打たれ1失点。もう合計2失点です。
大瀬良大地、打たれてはいけない選手に打たれ失点するケースが多々あります。
ヒットで出した次の打者、1割打者に打たれ連打されました。
これで今日は負けですね。
打線は、昔のカープキラー、ライアン小川君に翻弄されています。
2回は、先頭長野久義がセンター前で出塁しますが、小園海斗がセカンドゲッツーです。
4回は、先頭秋山翔吾がレフト前で出塁しますが、何の「策」もなく淡々と簡単にチェンジです。
6回は、先頭秋山翔吾がセンター前で出塁しますが、坂倉将吾がショートゴロゲッツーです。
次の塁に進めようという意識をまったく感じません。
淡々と負けるための試合運びです。
後半になったら、ヤクルトがガンガン打って大量点を奪うでしょう、きっと。
まいった、まいった、マイケル・ジャクソン←古ッ!
カープは先頭出してもゲッツーだし(2回もありました)、試合の流れから見て、このまま負けました。
と、なると思っていました。が、が、が、が、
8回表、2アウトから、菊池涼介がサードゴロエラーで出塁、
今日3安打の秋山翔吾が、ライトスタンドに同点2ランです。
エラーからホームラン。
これで流れはカープに傾きました。
9回表、ヤクルトマクがフから、
先頭小園海斗が右中間に勝ち越しソロホームラン、1アウトから會澤翼が四球、
森浦大輔の代打松山竜平が、ライトスタンドへダメ押し2ランホームランです。
ヤクルトのお株を奪うような長打力を見せつけました。
チンタラチンタラ繋ぐ野球ができないときは、これ“長打力の魅力をぶつけるべきです”
長打力のある選手を補強すべきですね、カープは。
2022年 7月22日(金) 東京ヤクルト 2-5 広島
18:00~ 神宮 対戦成績2勝10敗1分、通算93試合45勝45敗3分、2位
大瀬良大地 6回、28打者113球9安打5三振1四球2失点
中崎翔太 1回、4打者18球1四球0失点
○森浦大輔 1回、3打者11球1三振0失点、1勝1敗
S栗林良吏 1回、3打者15球1三振0失点、20s
ホームラン:秋山翔吾2号(8回=同点2ラン) 小園海斗5号(9回=勝ち越しソロ) 松山竜平1号(9回=ダメ押し2ラン)
試合時間:3時間38分、26,735人
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※今日のスタメン
9 野間峻祥
4 菊池涼介
8 秋山翔吾
3 坂倉将吾
7 長野久義
6 小園海斗
5 羽月隆太郎
2 會澤翼
1 大瀬良大地
でした。
※堂林翔太、マクブルーム、ターリーが新型コロナウイルスに感染欠場。
鳴り物入りの秋山が
4安打でツーランホームラン
前の試合でボロボロだった秋山、今日は大活躍。
打撃は水物というが、個人でも起こる。
よくいえば試合を左右する、力量があるということ。
今日のヤクルトの村上を見たら、この人がいたから
ここまで勝ってきたとは思えない、姿。だから野球は面白いのか!