代打逆転満塁ホームラン、堂林翔太

カープ、野村祐輔、２試合１勝１敗、防御率2.31。
前回７月10日の中日戦では６回２失点で負け投手になっています。

東京読売、高橋優貴、９試合１勝４敗、防御率4.24。
カープ戦は、４月20日リリーフで２回投げて勝ち投手になっています。

このカード２連勝して勢いに乗っています。
野村祐輔、３連勝、任せたよ。

野村祐輔、１回で終わり

初回、先頭吉川にライト前、２番ウォーカーにレフトスタンドに運ばれて。先制２ランホームランです。
その後、１アウトから岡本にセンター前、２アウトから中田に左中間ヒットと打たれています。
まぁ、失点はしませんでしたが。

野村祐輔、スピードがまったくありません。130キロ台です。
本人は「球種全部投げてかわしていく」といってたそうですが(アナウンサー紹介)、投球術というのは、緩急をつけてバランスを取りながら投げないといけません。
これがなけりゃ、いくら全球種を投げても、ストレートも変化球もすべてのボールが130キロ台なら、打ってくださいというボールになります。
いずれ、丸、岡本、中田などにガツンと打たれますよ、きっと。
この回で代えた方が、被害は少なくなるでしょう。
先発は最低５回まで投げろ、が信条の佐々岡真司監督では代えないだろうが

野村祐輔、１回で終わりです。
投球内容が悪すぎます。

野村祐輔、３回裏、
中田に２ラン打たれ、４点差に広げられました、それみろ、言わんこっちゃない。

４回表、カープの攻撃

０－４とリードされた、４回表、
先頭秋山翔吾がレフトへ、ウォーカー前進するが捕れずハジキ２塁打。
１アウトから坂倉将吾がセンターフェンス上部直撃のタイムリー２塁打で１得点。
長野久義、小園海斗、礒村嘉孝と連続四球、押し出しで１点追加。

ここで、ピッチャー鍬原に代わります。
バッターは野村祐輔の代わり代打堂林翔太です。
堂林翔太、４球目を振り抜くとレフトスタンドへ、代打逆転満塁ホームランです。
６－４と逆転です。

おまけ
４回、５回、６回は、九里亜蓮が登板。
４回、丸にタイムリー打たれ１失点。

７回ターリー、８回森浦大輔、９回栗林良吏
いずれも簡単に打ち取りました、完璧。

７回、先頭代打中村健人が右中間ソロホームラン。
８回、２アウト１塁から礒村嘉孝がレフトへ２ランホームラン。
９回、ノーアウト３塁１塁から秋山翔吾がライト前タイムリーで１点。

カープは、この東京読売３連戦、
一昨日は、礒村嘉孝が延長で勝ち越し満塁ホームラン。
昨日は、長野久義が満塁ホームラン。
今日は、堂林翔太が代打逆転満塁ホームラン。
３日間、満塁ホームランが出ました。

いいもの見せてくれました。
３連勝するとは、思わなかった。
わたしの予想は、見事外れました。

野村祐輔は、二軍で鍛え直した方がいいでしょうね。（今後を見据えたなら）

2022年　７月１７日(日)　東京読売　５－１０　広島

14:00～東京ドーム　対戦成績９勝９敗０分、通算90試合43勝44敗３分、２位
野村祐輔　３回、16打者61球７安打１三振４失点
○九里亜蓮　３回、13打者54球２安打３三振２四球１失点、４勝６敗
Ｈターリー　１回、３打者14球２三振０失点
森浦大輔　１回、４打者19球１安打１三振０失点
栗林良吏　１回、３打者10球２三振０失点
ホームラン：堂林翔太５号(４回＝代打逆転満塁)　中村健人３号(７回＝代打ソロ)　礒村嘉孝３号(８回＝２ラン)
試合時間：３時間20分、40,564人

クリック、よろしくね。
↓↓↓↓

にほんブログ村