カープ、床田寛樹、14試合７勝５敗、防御率2.78。
前回、７月６日の阪神戦では、２アウトから３失点で負け投手になっています。
横浜ＤｅＮＡ、大貫晋一、13試合６勝３敗、防御率2.26。
現在２連勝中ですが、カープ戦では、２試合で１敗です。
さて、昨日カモに負けたカープ、今日は勝たなきゃいかんぜよ。
床田寛樹
初回、先頭蝦名にセンター前。
床田寛樹、初回の先頭打者を出塁させると、２回負け投手になっています。
おいおい、大丈夫かいな？
大丈夫でした。次の桑原をピッチャーゴロゲッツーに取りました。
しかし、２アウトから佐野にライトスタンドに持って行かれ１点先制点を許しました。
大丈夫じゃなかったですね。
床田寛樹、今日は先頭打者をよく出しました。
３回（嶺井センター前）、４回（佐野四球）、６回（蝦名センター前、２かい目だよ）、７回（宮崎ショートゴロ内野安打）と、５回も出しています。
４回は、次打者牧にレフト前に打たれノーアウト２塁１塁のピンチを招きましたが、次の宮崎をショートゴロゲッツー、大和を空振り三振に取り、無失点に抑えました。
その他、２アウトから２塁打打たれた時もありましたが、難なく抑えました。
８回、ホームラン１本の１失点。
よく投げたと思いますよ。
なりより、リリーフ陣を投げさせなかったのが良かった。
もし投げさせたら、先頭打者を出して、逆転されてたかも。
佐々岡真司監督に「采配」の機会を与えなかったのが、勝因(?)かな？！？！？！。
カープ打線
３回裏、先頭小園海斗が四球、２アウト２塁から野間峻祥がライト前に打ち１点、同点です。
ピンチの後のチャンス、
の４回裏、先頭秋山翔吾が死球出塁。
マクブルームがセカンドイレギュラーセンター前でノーアウト３塁１塁。
坂倉将吾がレフト犠牲フライで１点勝ち越しです。
６回裏は、先頭マクブルームがサードゴロ悪送球で出塁。
１アウト３塁から長野久義が前進守備の三遊間レフト前で１点、小園海斗がライト前、會澤翼がライト犠牲フライで１点。
この回、２点追加です。
床田寛樹は、８回まで１失点。
９回は、栗林良吏が簡単に３者凡退に退け、ゲームセットです。
床田寛樹が８回まで投げ、打線は２アウトから１点（同点）、ピンチの後のチャンスをうまく活して勝ち越し点、タダでもらった（相手エラー）チャンスをうまく活かし追加点。
うまく点を取って勝ちました。
カモチームには、こういう風に危なげなく勝たないといけませんよね。
2022年 ７月１３日(水) 広島 ４－１ 横浜ＤｅＮＡ
18:00～ マツダ 対戦成績12勝２敗０分、通算86試合40勝43敗３分、３位
○床田寛樹 ８回、30打者106球７安打４三振１死球１失点、８勝５敗
Ｓ栗林良吏 １回、３打者９球１三振０失点、18ｓ
ホームラン：なし
試合時間：２時間55分、24,574人
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※今日のスタメン
９ 野間峻祥
４ 菊池涼介
８ 秋山翔吾
３ マクブルーム
５ 坂倉将吾
７ 長野久義
６ 小園海斗
２ 會澤翼
１ 床田寛樹
でした。
