カープ、床田寛樹、13試合7勝4敗、防御率2.69。
前回6月21日の阪神戦では、7回2失点で勝ち投手になっています。

阪神、西勇輝、13試合4勝6敗、防御率2.50。
前回6月21日のカープ戦では、5回5失点で負け投手になっています。
現在2連敗中です。

好調床田寛樹、今日もすっきり勝ちといきましょう。

カープは、7月3日(日)の東京読売戦で5-7で破れました。
3-1で勝っていた九里亜蓮を5回で降板させ、勝ちパターンのリリーフ陣を4人出したが、いずれも失点し逆転負けしました。
試合後、佐々岡真司監督は、
「これはもう僕の判断。それが結果、失敗したなら、それは僕の責任、継投の失敗」と、話しました。

佐々岡真司監督はよくこういう発言しますが、監督の言う「責任」とは、どういうことでしょうか?
「僕の責任ですから、責任を取って監督を辞めます」
ということじゃないの。
こういう責任の取り方をして欲しいですね。

先制はカープ

2回表、先頭マクブルームがショートゴロ落球エラー、
坂倉将吾がライトスタンドへ2ランホームランで先制しました。
今日も勝てると思いました。

わたしは急用ができたので、3回表に外出しました。
帰宅したときは、どうなってるかな?

3回以降、見てないので、結果のみ記します。

逆転される
床田寛樹、3回までは、初回のゲッツーを含め、パーフェクトピッチングでした。

4回裏、
2アウトから、近本にヒット→佐藤にヒット→大山には四球、北条にヒット(2失点)→山本にヒット(1失点)、計3失点です。
逆転されました。

どこかのイニングでピンチはあるものですが、床田寛樹、こともあろうに2アウトから連打、四球、連打で失点。
カープ投手のよくある失点パターンでしたね。

床田寛樹、この回だけですね、打たれたのは。

被安打5の内、この回4安打。
3四球の内、この回1四球。
あぁあ、何と不運ということか。

まぁ、阪神も5安打だけ、内4安打がこの回に集中しました。

阪神よりひどいのがカープ打線、ヒットたったの2本です。
坂倉将吾の先制2ランと床田寛樹のヒットだけです。

これじゃぁなぁ。どうやって勝てというのか。

敗因、7月3日、勝てる試合を九里亜蓮を引っ込めて、リリーフ陣4人が全員失点して逆転負けした試合が尾を引いているのでしょうね、きっと。
勝てた試合を佐々岡真司監督の「采配ミス」で相手にやっったこと。
この負の流れが、生きていたのでしょう、今日まで。
「僕の責任」といって、本当の責任を取らない監督ですからね。
「負の連鎖」はずっと続ますね、きっと。

2022年 7月6日(水) 阪神 3-2広島

18:00~ 甲子園 対戦成績9勝1敗2分、通算80試合37勝40敗3分、3位
●床田寛樹 1回、27打者105球5安打4三振3四球3失点、7勝5敗
中崎翔太 1回、3打者14球3三振0失点
ホームラン:坂倉将吾8号(2回=2ラン)
試合時間:2時間24分、36,890人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
7 羽月隆太郎
4 菊池涼介
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
6 小園海斗
8 上本崇司
2 會澤翼
1 床田寛樹
でした。