カープ、大瀬良大地、12試合6勝4敗、防御率3.51。
前回、6月24日阪神戦で完封勝利しています。
東京読売、シューメーカー、11試合4勝4敗、防御率3.46。
現在2連勝中、カープ戦初登板です。
前カード(ヤクルト戦)3連敗しています。
ここは一丁頼むよ、大瀬良大地。
先制はカープ
初回、先頭上本崇司がセンター前、盗塁成功、2アウトからマクブルームがレフト前に先制タイムリー。
続く坂倉将吾がライトライン寄りにタイムリー2塁打でこの回2点先制しました。やるじゃない。
4回裏、先頭マクブルームが左中間2塁打、2アウト2塁から羽月隆太郎が左中間3塁打で1点追加点。予想外の羽月隆太郎、よく打った。
5回裏、先頭上本崇司がセンター前、2アウト3塁からマクブルームが左中間スタンドに2ランホームランです。
ここまで、先頭バッターが出塁すると、先頭バッターがすべてホームへ帰っています。
ここまではヨシヨシです。
ここで勝ったと思いました。
大瀬良大地
カープが得点した直後に失点しています。
大瀬良大地、どうした。
初回、2点先制しましたが、
直後の2回表、先頭岡本にセンター前、坂本にライト前、1アウト後大城にライト前で1失点です。
大瀬良大地、先頭出すと失点するケースが多いです。
4回裏、羽月隆太郎の3塁打で1得点。
直後の5回表、先頭ポランコにレフト前、あぁあ、また失点か?と思ったが後続を3者凡退、あーー、よかった。
5回裏、マクブルームの2ランで2得点。これで合計5点。
直後の6回表、1アウトから四球、センターオーバー2塁打、ライト前で1失点、ショートゴロエラーでもう1失点、最後は2アウト満塁まで行かれましたが、代打中田翔をセカンドフライに取り、2失点に抑えました。
エラーがらみで2失点です。
まぁ、粘り強くよく投げました。
大瀬良大地、どうした?
カープ2点リードですが、勝負はどっちに転ぶかわからない展開になりました。
6回裏、7回表、7回裏、8回表、
すべて先頭打者出塁です。
が、中継ぎピッチャーがよく粘って得点を与えませんでした。
カープは、7回表矢崎拓也、8回表森浦大輔が粘ってなんとか無得点に抑えました。
打線は、カープらしく、あと1本が出ない、で得点できません。
9回表、栗林が3者凡退でゲームセット。
なんとか勝ちました。
まぁ、勝ってよかった試合です。
2022年 7月1日(金) 広島 5ー3 東京読売
18:00~ マツダ 対戦成績4勝8敗0分、通算76試合35勝38敗3分、3位
○大瀬良大地 6回、26打者99球6安打4三振2四球3失点、7勝4敗
H矢崎拓也 1回、4打者18球2四球0失点
H森浦大輔 1回、6打者32球2安打2三振1四球0失点
S栗林良吏 1回、3打者10球1三振0失点、16s
ホームラン:マクブルーム8号(5回=2ラン) 東京読売(なし)
試合時間:3時間30分、30,263人
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※今日のスタメン
8 上本崇司
6 小園海斗
4 菊池涼介
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
2 會澤翼
7 羽月隆太郎
9 中村健人
1 大瀬良大地
でした。