カープ、遠藤淳志、11試合3勝4敗、防御率2.67。
ここ2試合好投宇してますが勝ち星がついていません。

東京ヤクルト、原樹理、10試合5勝3敗、防御率4.31。
前回は中日戦、で勝ち投手になっています。

遠藤淳志、今日も好投し、今日こそ白星を付けましょう。

ちぐはぐ、カープ

初回、2アウトから菊池涼介、ショートゴロ内野安打、しかし盗塁失敗。
2回、1アウトから坂倉将吾センター前、しかし上本崇司はセカンドゴロゲッツー。
3回、先頭小園海斗ショートゴロ内野安打、しかし中村健人サードゴロゲッツー。
4回、先頭宇草孔基デッドボールで出塁、しかし盗塁失敗。
5回、2アウトから、上本崇司、小園海斗が連打、しかし中村健人空振り三振。
6回、2アウトから、羽月隆太郎、菊池涼介が連打、しかし、マクブルームがいい当たりのショートライナー。

カープは、カモにしているチーム(阪神、横浜DeNA)からは、2アウトからでも得点できましたが、
カモにされているチーム(東京ヤクルト、東京読売)には、いい当たりが正面に行くものです。
これは、チームの「波」の差ですね。
カープには、「マイナス」に働きますが、ヤクルトには「プラス」に働きます。

7回、先頭坂倉将吾がライトへホームラン、さぁ、続け!!!となってもいいのに後続が3者凡退。

3連覇の時の攻撃なんて遙か昔の出来事だったのでしょうね。

遠藤敦志好投するも、4回だけ

そつのない、ヤクルトの集中力
初回、1アウトからヒット、2アウト後、村上振り逃げ(空振り三振)で2アウト3塁、1塁のチャンスになりました。
チェンジがチャンスになりました。
2回、3回は3者凡退。

遠藤淳志、よく投げています。

が・・・
4回、先頭山田にホームラン。先制点です。

村上はすかさずレフト前、次の坂口の時、ヒット&ラン空振りの時村上盗塁、坂口は、進塁打狙い見え見えでライト前、次の中村が狙いすましたようにセンター犠牲フライ、この回2点先制です。

この回、ホームラン→ヒット(盗塁)→ヒット→犠牲フライで2点ですからね、そつのない攻撃です。
この回、山田のホームランで、さぁ、追加点取るぞという集中力ですね、あっぱれですよ。

遠藤淳志は、この回だけですね。
この回以外は、ちゃんと投げました、ヤクルトの3番、4番にやられただけですね。
まぁ、この二人を抑えないと勝てないですけどね。
仮に抑えても、チーム全体の流れからすると、ほかの選手が打ちますけどね。

7回表、森翔平が代打濱田に左中間ソロホームラン打たれ、その裏、坂倉将吾がソロホームラン。
2点差なんてワンチャンスなのに、
なんで、8回、昨日と同じ、敗戦処理投手、菊池保則を出してきたのかねぇ。

佐々岡真司監督、菊池保則に何を期待しているのでしょうか。
もう、勝つのを諦めたのでしょうね。きっと。
相変わらず学習能力にない監督だこと、まぁわかっていることだけど。

去年から、東京ヤクルトには、いいようにやられています。
ヤクルトの好きなようにやられっぱなしです。
もう、カープはだらしなさ過ぎます。
シーズン終了まで、対ヤクルト戦は不戦敗(宣言)ということにしましょう。

2022年 6月29日(水) 広島 2ー9 東京ヤクルト

18:00~ マツダ 対戦成績1勝9敗1分、通算75試合35勝37敗3分、3位
●遠藤淳志 6回、24打者92球5安打6三振2失点、3勝5敗
森翔平 1回、5打者21球2安打1失点
菊池保則 1回、7打者25球4安打1三振2失点
松本竜也 1回、8打者25球5安打1三振4失点
ホームラン:坂倉将吾7号77回=ソロ)
試合時間:3時間17分、24,052人

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※今日のスタメン
7 宇草孔基
5 羽月隆太郎
4 菊池涼介
3 マクブルーム
2 坂倉将吾
8 上本崇司
6 小園海斗
9 中村健人
1 遠藤淳志
でした。