カープ、床田寛樹、11試合6勝3敗、防御率2.43。
ただいま、2連勝中です。

阪神、西勇輝、11試合4勝4敗、防御率1.50。
中13日での登板です。

カープは、阪神戦では負けてません、7勝1分けです。
しかし、阪神は交流戦で調子を上げてきています。
カープは逆です。
先の、ヤクルト戦で無様な3連敗したカープ。
ここで3連勝するしかないぜよ。

えっ、前半で5点ですよ

雨に中、始まりました。

初回、野間峻祥がレフト前。
2アウト2塁から、マクブルームがレフト前に先制打です。

しかし、西勇輝に2回、3回、4回と3者凡退です。
また、打てない間に、ドカンドカンと大量失点かと思いましたが、

床田寛樹も調子よく、3回までパーフェクトピッチング。
4回、先頭島田に打たれたが後続を簡単に抑えました。

5回も、3者凡退。快調に投げています。(打たれるきしません)

5回裏、カープは、
1アウトから小園海斗がライト前、続く上本崇司がレフト前、床田寛樹が送って2アウト3塁2塁。

野間峻祥レフト前で1点、盗塁も成功して、宇草孔基がセンター前2点タイムリー。
菊池涼介までもセンターオーバーのタイムリー2塁打でこの回4点。

前半で5点です、しかも2アウトからの得点です。
こんなこと何年ぶりだろうか?。

これがカモにしているチームと、カモにされてるチームの違いということか。
今日ははこれで「勝ち」と、いつもなら思うのだが、ここ1ヶ月は「また逆転されるのか」ということばかり頭に浮かびました。

おまけ
勝ちを忘れたカープ
後半は、危ない場面がありました。

7回表、床田寛樹、雨の中の力投、ちょっと疲れが出てきたか先頭近本にセンター前、大山に2ラン打たれました。点差は、3点差に縮まりました。

8回表、森浦大輔、先頭代打北條のレフトフライ、あっやられたと思ったか、レフト途中から入った中村健人が背走して見事にキャッチ、美技です。
これが効いたのか、森浦大輔は後続を連続空振り三振に取りました。

9回表、6月10日以来の栗林良吏、簡単に3者凡退かと思ったが、久しぶりの登板のせいか、先頭近本から、佐藤、大山と3連打され、1失点しました。
続く糸原をセンターフライに取り、だんだん落ち着いてきたのか、続く、代打糸井、代打ロハスを打ち取りゲームセットです。

勝ちを忘れたカープはこんなものでしょう。
まぁ、「勝った」ということだけはよかったとおもいます。

勝てるときに勝つ、カモ(阪神)には勝ち続けておこうぜ。

2022年 6月21日(火) 広島 5-3 阪神

18:00~ マツダ 対戦成績8勝0敗1分、通算68試合31勝35敗2分、3位
○床田寛樹 7回、26打者98球4安打2三振2失点、7勝3敗
H森浦大輔 1回、3打者13球2三振0失点
S栗林良吏 1回、6打者27球3安打1三振1失点、14s
ホームラン:なし (阪神=2ラン)
試合時間:2時間53分、24,339人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
7 宇草孔基
4 菊池涼介
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
2 會澤翼
6 小園海斗
8 上本崇司
1 床田寛樹
でした。