カープ、九里亜蓮、11試合3勝4敗、防御率3.06.
ただし、ヤクルト戦に関しては、防御率0.64です。
頼りは、この数字だけ。
ヤクルト、石川雅規、7試合3勝3敗、防御率2.63。
大ベテラン42歳、おじさん投手(失礼)です。
監督の野球に対する違いに天と地ほど開きがある両チーム、カープは勝てるわけないですね。
始まったばかりで終わり
初回、野間峻祥が左中間2塁打、中村健人がセーフティ送りバントで1アウト3塁。
菊池涼介三遊間レフト前で先制しました。
しかし、菊池涼介、ケン制で送り出されアウトです。
その後、マクブルームがレフトへホームランで1点追加。(2ランのはずが・・・)
何で送りバント、仮に成功しても1点しか入らないのに。(連打は期待出来ないから)
石川の立ち上がりを攻めて、ここは大量点狙うべきでは・・・
菊池涼介、ケン制に引っかかるなんて、ふざけるんじゃないよ。
もう、チームとして緊張感がないんと違うか。
九里亜蓮
初回は、3者凡退に抑え、うん!今日はいけるか・・・と期待を持たしましたが。
2回裏、先頭村上に1ボール2ストライクと追い込んだのにフルカウントまで持っていかれ四球です。
次の青木に、打ってくださいというボールをレフトにホームランを打たれ、あっという間に同点です。
次のオスナは空振りの三振に取ったが、次の高卒2年目の内山に四球、高卒3年目の長岡にセンター前、盗塁もされる(カープ戦は盗塁タダです)
まぁ、ここは後続を連続空振り三振に取りましたが。
九里亜蓮、失点パターン
これが、九里亜蓮の失点パターンです。
先頭打者を出します(ヒットでも四球でもエラーでも)、途中四球が絡んで、タイムリーを打たれ、失点します。
必ずといっていい程です。
2回裏、まさしく失点パターンでした。
ホームランで終わりかと思えば、さらに追加点かと思わせました。
四球→ホームラン→三振→四球→ヒットだもんね。
次の四球も先頭と同じようなものですね、まったく。
今日は、ここで終わりです。
ヤクルト相手に、先制しても、追いつかれたら勝てません。
そのうち、勝ち越しされます。しかも大量点で。
今のカープに、また追いかけて同点、逆転なんてできません。
佐々岡真司監督は、「勝つ采配」しないんだから。
ケン制で追い出されるは、先頭に四球で出塁されるは(同じ失敗を繰り返す、わかってるのに、修正しないというか、何とかしようという思いもないのか)今日も大量失点負けですよ、きっと。
チーム全体が、ダラケています、カープは。
恥ずかしくないのか、情けないったらありゃしない、まったく。
以下省略!バイバイ!
どうせ負けるなら、明日の楽しみがあるような負けかたしてくれ!!
佐々岡真司じゃ、無理だよな、代えるしかない←結論
2022年 6月19日(日) 東京ヤクルト 8-3 広島
13:00~ 神宮 対戦成績1勝7敗1分、通算67試合30勝35敗2分、4位
●九里亜蓮 5回、23打者81球6安打8三振2四球5失点、3勝5敗
矢崎拓也 1回、6打者18球4安打1三振2失点
森翔平 1回、5打者18球1安打0失点
森浦大輔 1回、7打者31球1安打1三振2四球1死球1失点
ホームラン:マクブルーム7号(初回=ソロ) 會澤翼2号(7回=ソロ)
試合時間:2時間59分、26,618人
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※今日のスタメン
8 野間峻祥
9 中村健人
4 菊池涼介
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
7 上本崇司
2 會澤翼
6 小園海斗
1 九里亜蓮
でした。
日記書くのも辛い試合ばかりで
ご苦労様です
きっと選手は個人の成績もあるし、優勝したい
(3年連続の実績もある)と思っているが、この監督を
胴上げしたいという気持ちはないのだと思う。
よく監督の胴上げが目標です、というチームや選手がいる。
何となく、あの監督じゃ、というムードあればチームが
強くなることなんか考えられない。だいだい佐々岡自身、
ホームランを打とうが、抑えようがベンチから出てこない、
顔も見たくないから、それもいいけど、士気が上がらない
のは、見てて一番辛い、でも6回くらいでスイッチ切るか
ほかの試合を見る日々。