交流戦でズタズタになった交流戦最下位の広島東洋カープ。
交流戦も好調維持、交流戦優勝の東京ヤクルトスワローズ。
現在、5連勝中。
チームの勢いは歴然としています。
カープ、2軍で調整してきた大瀬良大地、10試合5勝3敗、防御率3.65。
ヤクルト、サイスニード、9試合3勝1敗、防御率3.78。
さてさて、再開セ・リーグ、カープは盛り返せるのか?、そのままズルズルか???
まぁ、・・・・でしょうね。
3回の攻防
3回表、
先頭中村奨成、ピッチャーゴロ。
大瀬良大地ストレートの四球(もうけ)、野間峻祥右中間ヒットで1アウト3塁1塁。
バッター宇草孔基、ここで何で動かないの?
最下位のチームが、優勝チームに挑んでいるのだよ。勝ちにいく「采配」しないでどうするの、
ヤクルトと対等にやろうとしても、かなうわけないよ。
宇草孔基、初球を打ってライト前、先制点です。
ランナー大瀬良大地が返ったので、ランナーは、野間峻祥と宇草孔基です。
バッターは菊池涼介、何でもできるだろうよ。
しかし、佐々岡真司監督、動く気配まったくありません。
結局菊池涼介は、2ストライクからショートゴロゲッツーで終わり。
この得点のチャンス、微動だにしないままたった1点で終わりました。
こういうときは、動いて動いて動きまくれよ。
積極的に点を取りに行かないで、勝てるはずないでしょうに。
直後の3回裏、ヤクルト
先頭8番長岡にレフト前ポテンヒット(小園海斗、追いすぎじゃないの?)
サイスニードがバスターでショートゴロ、これを小園海斗悪1塁送球でノーアウト3塁2塁。
何やってんだか、小園海斗。
1番塩見に初球をセンターオーバーの2塁打で早や同点です。
塩見には、初回にも初球を打たれています。少しは考えろよ、まったく。
2番山崎は空振り三振に取ったが、山田にサードオーバーライン寄りタイムリー2点2塁打で、あっさり逆転されました。
4回裏にも、
先頭青木がサードボテボテゴロで出塁、更に1アウト3塁1塁からサイスニードがまたバスターで三遊間突破で1打点、まったく何やってんだかねぇ。
これで、今日は終わりです。
大瀬良大地、3回、4回、先頭を出塁させたことが、「カープ投手の失点パターン」に見事あてはまりました。
カープは、交流戦の反省もしないまま、セ・リーグ戦に入りました。
これじゃぁ、交流戦の内容と同じです。
勝てるわけがないですね。
カープは、このまま負け続けますね、きっと。
ヤクルトとの違いは、はっきりしています。
ヤクルトは、勝ちにいきます、そういう采配です。
カープは、何もしないです。
選手に覇気がありません、
打たれようが何されようが黙って投げるだけ、抑えてやろうという意識まるでなし。
打席に入っても何とか出塁しようという意識ないし、ランナーを進めようともしない、
気力なくバットを振って天ぷらフライばかり揚げています。
佐々岡真司監督、この4日間、何やってたのかなぁ?。
何もしなかったんでしょうね、きっと。
考えて考えていたら、こんな試合はやらないでしょうね。
同じ負けるにしても、積極的に動いて、負けるのなら、まだ明日があるが・・・
強いチームと対等に戦おうなんて事じゃ、勝てるわけないですよ。
温泉でも入って、のんびりしてたんでしょうね、たぶん。真偽不明
2022年 6月17日(金) 東京ヤクルト 7-2 広島
18:00~ 神宮 対戦成績1勝5敗1分、通算65試合30勝33敗2分、3位
●大瀬良大地 4回、20打者79球8安打5三振4失点、5勝4敗
森翔平 2回、9打者35球2安打1失点0自責点
松本竜也 1回、3打者17球1三振0失点
塹江敦哉 1回、6打者24球3安打2失点
ホームラン:なし
試合時間:3時間4分、23,522人
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※今日のスタメン
9 野間峻祥
7 宇草孔基
4 菊池涼介
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
8 上本崇司
6 小園海斗
2 中村奨成
1 大瀬良大地
でした。