何とか勝った｜カープ鯉日記

カープ、床田寛樹、10試合５勝３敗、防御率2.55。
東北楽天、田中将大、９試合４勝４敗、防御率1.96。
現在３連敗中です。
カープは、チームが負のスパイラルに入っています。真っ最中です。
これを打破するには、ピッチャーが抑えて、打線がバカスカ打って、監督が選手の調子を見極めて勝つ采配できるかでしょうね、当たり前だけど。

カープの先制点

田中将大に抑えられていたカープですが（初回、菊池涼介のヒット１本だけ）、５回表、
先頭坂倉将吾がライト前、指名打者松山竜平が低いボールをライト前でノーアウト２塁１塁。
ここから、中村奨成→小園海斗→會澤翼。打てるわけないよね。
中村奨成初球バント高めのボールをファーストファールフライ、小園海斗いつものように初球センターフライ、やれやれ思った通りだぜ。
しかし、何を間違ったのか會澤翼が見ていない間に初球をライト前に先制打、ここまでと思ったら野間峻祥もライトライン寄り２塁打で更に１点追加。
２点も取りましたよ、ウソみたい。

カープが出塁したのは、初回の菊池涼介のヒット以外は、この回(６回)と８回１アウトから野間峻祥、菊池涼介の連打だけ、この回はエラーで１点取りましたが。

あとは、防御率1.96の田中将大に抑えられました。

床田寛樹

床田寛樹は、左右をうまく使い安定した投球しています。
６回裏、先頭９番田中和を四球、１番小深田がフルカウントからセンター前でノーアウト３塁１塁。
１アウト取ったが３番指名打者島内のファーストゴロの間に１点取られました。

床田寛樹も、１失点した６回だけ先頭から四球、ヒット。
２回、１アウトから四球（牽制で刺しましたが）
４回、先頭ヒットだけ出塁は。
１回，３回、５回、７回は３者凡退の抑えました。

床田寛樹の好投に尽きます、今日の勝因は。

８回は、森浦大輔、
先頭を四球、えっ、また逆転されるのかと思いましたが、何とか抑えました。
９回は、栗林良吏、３者空振り三振に取り、３連戦初戦を取りました。

まぁ、今日は何とか勝ちました。
ピッチャーが１点以下に抑えないと勝てないということですね。
２点しか取れないのですからね、今日のあと１点はエラーですから。
明日以降も１点以下に抑えられるのでしょうか、わかりませんね・・・・・

2022年　６月７日(火)　東北楽天　１－３　広島

18:00～楽天生命　対戦成績１勝０敗０分、通算59試合29勝28敗２分、３位
○床田寛樹　７回、26打者114球２安打６三振３四球１失点、６勝３敗
Ｈ森浦大輔　１回、５打者25球１安打１四球０失点
Ｓ栗林良吏　１回、３打者14球３三振０失点、12ｓ
ホームラン：なし
試合時間：２時間37分、14,558人

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