カープ、森下暢仁。
オリックス、山本由伸。
日本代表同士の投げ合いです。
交流戦の流れから見ると、オリックス有利ですね、多分勝つでしょう。
外出から戻ってくると、今日の試合のハイライトシーンでした。
ハイライトシーンを見ると、
2回表、先頭杉本がソロホームラン。
7回裏、四球のマクブルームを1塁において、バッター坂倉将吾、右中間へ3塁打、ランナーマクブルームが生還。
小園海斗のショートゴロ、ショート野口前進捕球するがファンブル、エラーで逆転。
8回表、1アウト3塁1塁で、吉田正尚ファーストゴロ、マクブルーム2塁へ投げアウト、菊池涼介一塁転送アウト、ゲッツー完成チェンジ。が、リクエストで1塁セーフ、同点です。
T-岡田が、センター前で逆転です。
ホームランの杉本を避け(意識的に四球)、タイミング合ってないT-岡田と勝負して打たれたようです。
昨日もありましたね、同じようなシーン
これで、2連敗。交流戦オリックスに11連敗です、情けないのう。
詳しい試合内容は見てないので、結果だけ記します。
カープのチャンス
8回裏、ピッチャー本田から、代打堂林翔太四球を選び、野間峻祥がライト前でノーアウト3塁1塁、野間峻祥盗塁し、3塁2塁。
この大チャンスに、菊池涼介は3球で空振り三振、中村奨成も空振り三振、マクブルームは見逃し三振。
これじゃぁなぁ・・・・・。
ここが勝負所だったのかなぁ?
キッチリと得点するオリックス。
チャンスに得点できないカープ。
まぁ、チーム力の差をまじまじと見せつけられたのかなぁ。
監督の差なんでしょうね、きっと。
2022年 6月4日(土) 広島 2-3 オリックス
14:00~ マツダ 対戦成績0勝2敗0分、通算57試合28勝27敗2分、3位
●森下暢仁 7回2/3、32打者109球9安打7三振1四球3失点、4勝3敗
森浦大輔 1/3回、1打者4球0失点
ケムナ誠 1回、3打者15球1三振0失点
ホームラン:なし(オリックス=ソロ)
試合時間:3時間0分、30,533人
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※今日のスタメン
8 野間峻祥
4 菊池涼介
9 中村奨成
3 マクブルーム
2 坂倉将吾
7 宇草孔基
6 小園海斗
5 田中広輔
1 森下暢仁
でした。
今シーズンはこれで終わりか!
7回裏、1アウト3塁、6番宇草、安仁屋解説ここはスクイズで
しょう。山本と宇草、格が違い過ぎ、まともに勝負しても勝ち目は
ないと判断するのが監督の仕事。見事、三振、ここはたとえ失敗しても
スクイズだ!その失敗を救うように小園のショートゴロをタイムリーエラー、勝ち越しの
2点目がもらえた。
ここで、このツキを活かすなら、森浦だろうと思った。ところが続投、
「替えて、なんぼだ」ということを知らない監督!森下続投で逆転される。