交流戦、オリックスには、2018年から9連敗中です。
そんなに負けてるのか?という感じがしますが、事実です。

カープ、大瀨良大地、9試合5勝2敗、防御率3.38。
前回5月27日ソフトバンク戦では、初回から打ち込まれ(4安打)、四球も出し(2個)、3失点からスタート、5回5失点で負け投手になりました。

オリックス、田嶋大輝、8試合1勝3敗、防御率2.88。
2017年JR東日本からドラフト1位で入団、5年目25歳の左腕投手です。

大瀨良大地、前回の無様な投球は、今日はやめてくれよ。
エースらしく、キッチリ抑えましょう。

西川龍馬は、下半身のコンディション不良で今日は欠場のようです。

前半の攻防

両投手、ぱっとしません。打たれています、ランナーが塁上を賑わしています。

カープ、毎回ランナーを出しています。
初回、野間峻祥がライト前、菊池涼介送りバント、中村奨成がセンター前で1点先制。
マクブルームの時、中村奨成が盗塁失敗、これが微妙に流れが変わったのかな。
2回、先頭坂倉将吾がライト前、1アウトから會澤翼がセンター前、しかし小園海斗、大瀬良大地が凡退。
3回、1アウトから菊池涼介が左中間へヒット、中村奨成もセンター前、しかしマクブルーム、坂倉将吾が凡退。
4回、1アウトから會澤翼がレフト前、しかし小園海斗、大瀬良大地が凡退。
5回、2アウトから、中村奨成がレフト前、マクブルームもレフト前、しかし坂倉将吾が空振り三振。
カープ、初回の1点だけ。

オリックスも、初回以外毎回ランナーを出しています。
2回、先頭杉本がレフト前、2アウトから7番伏見がレフトへ2ランホームランで逆転。
3回、2アウトから2番宗がセンター前。
4回、2アウトから四球、ヒット、8番太田がレフト前、堂林翔太がバックホームアウト、チェンジだったが、サード坂倉将吾が守備妨害ということで1点が入りました。
5回、先頭中川圭がレフトフェンス2塁打、2アウトから杉本を申告敬遠で、5番マッカーシーと勝負。
しかし、このマッカーシーがライト前で1点が入りました。

同じようにヒットが出ているのだが、カープとオリックスの差。

カープは、2アウトチャンスでタイムリーが出ません。
オリックスの得点は、2アウトからの得点です。
それと、一発、7番打者伏見の2ランが効いています。

カープは、初回、先制打の中村奨成が、盗塁アウト、これからという時のアウト、これが微妙に流れを止めたのかな。
5回表、申告敬遠までして、アウトを取りにいった選手にタイムリー打たれました。
こういうのが、効いていますね。(負の流れに作用していますかね)

カープ打線は、全体に下り坂です。
野間峻祥、マクブルーム、坂倉将吾、小園海斗、會澤翼、松山竜平、等々ぱっとしません。打席で打てる雰囲気まったくありません。
何とかならないか。
いずれも、肝心なところで打てない、と、いうことです。

5回、オリックスに4点が入ったところで勝負あり、ですね。
合掌

それにしても、大瀬良大地、2試合続けて同じ失敗をしました。
どこか体に不調があるのかな?内臓とか?
エースが、これじゃあいけませんよ、ちゃんと学習してください。しっかりしろよ!
今までは、学習、修正してきたじゃないですか、次回は頼むぜよ。

2022年 6月3日(金) 広島 1-4 オリックス

18:00~ マツダ 対戦成績0勝1敗0分、通算55試合28勝26敗2分、3位
●大瀨良大地 5回、24打者91球7安打4三振2四球4失点、5勝3敗
薮田和樹 1回、3打者13球0失点
矢崎拓也 2回、7打者35球1安打2三振1四球0失点
松本竜也 1回、4打者12球2安打0失点
ホームラン:なし(オリックス=2ラン)
試合時間:3時間27分、28,517人

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※今日のスタメン
8 野間峻祥
4 菊池涼介
9 中村奨成
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
7 堂林翔太
2 會澤翼
6 小園海斗
1 大瀬良大地
でした。