カープ、森下暢仁、ここまで9試合4勝1敗、防御率2.43。
前回(5/21、中日戦、マツダ)は、7回無失点で勝っています。

ソフトバンク、大関友久、ここまで9試合3勝3敗、防御率2.45。
大関友久←誰?2010年育成ドラフト2位で仙台大学から入団、3年目、24歳のサウスポーです。

森下暢仁、カープは昨日負けているので、今日は勝って、星を5分にしようぜ。
そして、森下暢仁自身は連勝と行きましょう。

森下暢仁、おかしい

初回、無難に乗り切った森下暢仁、2回に落とし穴にはまりました。
昨日の大瀬良大地と同じ、まったくエース二人がなにやってんだか

先頭、4番グラシアルに初球をレフトフェンス直撃のヒット、5番中村晃にライト前、6番明石は送りバントで1アウト3塁2塁。
普段の森下暢仁なら、これくらいだったら抑えられるのに、今日は違っていました。

7番柳町の時、バッターの背中を通る暴投で1失点。柳町はレフト前で更に1点追加。
8番周東は死球、9番渡辺に左中間3ランを打たれました。
更に2番牧原にもライトへホームランでこの回、計6失点です。

森下暢仁、4月17日の中日戦(マツダ)で初回4失点、2回も4失点で降板した試合のようです。
このような内容の投球はもうないと思っていたのにひどいものです。

森下暢仁は、4回にもソロホームラン、6回はヒット、盗塁、タイムリー、エラーもあり2失点。
結局森下暢仁は、6回途中まで投げて9失点です。あぁーーーあ。

もう2度どこのような内容の投球がないことを祈ります。

カープ打線

初回、野間峻祥のライトライン寄り2塁打、マクブルームのレフト前タイムリーで1点先制したが、そのあとはさっぱり。
ソフトバンクは、2回、6点取ったが、ホームランで4点です。

勝つためには、得点しなければなりません。
相手より、1点多く入れた方が勝ちです。

カープのバッターの特徴
昨日書いたこと、再掲
カープの打者、ファーストストライクは必ず見逃します。
そして、打ちにくいボールを振って空振りかファールです。
バッター不利なカウントになって、最後は外のボール球を空振り三振、またがイージーゴロ、または天ぷらフライです。
これじゃぁ、塁に出ることできません。
よって、得点なんて遙か遠く遠く雲の彼方です。(ここまで)

佐々岡真司監督が言う「繋ぐ野球」で、チンタラチンタラ打っていっても、
先頭がヒットで出てもゲッツーまぁ、そのあとタイムリーが出たが(初回)。
エラーで出塁しても(タダでもらったランナーを活かせない)(2回)。
先頭がヒット、次もヒットでチャンスを作ってもゲッツー(4回)。

ヒットは出るが、肝心なところで進塁打も打てない、ゲッツー打は打つが・・・、
「走る野球」というが、ヒット&ランはたまにするだけ、盗塁なんて見たことない。

「ここぞ!」というときには、長打ですぐに得点が欲しいですよね。
ロッテやソフトバンクのように。

交流戦
エース、二人で2連勝を狙ったが、無様な2連敗です。

ソフトバンクに勝たなければ、日本一にはなれません。
交流戦ここまで通算、カープの18勝38敗6引き分けです。
今日の負けで、18勝40敗6引き分け、64試合です。
だらしない、情けないですね。
悔しくないのか!選手!、首脳陣よ!

ソフトバンクは、カープをナメていますね。
ベンチが映るたびにそう思います。

ロッテ戦第3戦から、全体の流れが、相手チームに行ったきり。
交流戦が終わるまで、カープには戻ってこないですね。

合掌。

2022年 5月28日(土) 福岡ソフトバンク 11-1 広島

14:00~ PayPayドーム 対戦成績0勝2敗0分、通算51試合26勝23敗2分、3位
●森下暢仁 5回2/3、29打者105球8安打5三振2四球1死球9失点8自責点、4勝2敗
藪田和樹 1回1/3、8打者31球3安打1三振1四球2失点
ターリー 1回、4打者8球1安打1三振0失点
ホームラン:なし(ソフトバンク、3ラン、ソロ、ソロ)
試合時間:2時間45分、35,544人

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※今日のスタメン
8 野間峻祥
4 菊池涼介
7 西川龍馬
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
6 小園海斗
指 松山竜平
2 磯村嘉孝
9 中村健人
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P 森下暢仁
でした。