完敗、石川にしてやられました

カープ先発、床田寛樹、ここまで８試合４勝２敗、防御率2.77。
今日は、中５日での登板です。

千葉ロッテ、石川歩、ドラフト１位でロッテ入団、９年目、34歳、右投げ投手です。
ここまで８試合３勝２敗、防御率1.97。
手強いですが、マツダスタジアムは初登板です。
千葉ロッテは、パ・リーグ５位にいます。

交流戦、昨年はカープ、コロナ感染があったにしても、３勝12敗３分けで最下位でした。
床田寛樹、交流戦初戦を取りにいきましょう。
そして本人自身交流戦初勝利といきましょう。

初回の攻撃

千葉ロッテ
先頭高部、レフトライン寄りにヒット。
２番中村奨吾の時、盗塁、中村はセカンドゴロで１アウト３塁。
３番マーティンがライト犠牲フライで１点先制。
無駄なく１点先制です。

カープ
野間峻祥が、レフト前。
菊池涼介が送りバント。
ロッテはノーアウトで２塁までいったが、カープは１アウトでも２塁を選択。
まぁ、これがカープの野球か
西川龍馬は、ファーストゴロで２アウト３塁。
マクブルームは、見逃しの三振でチェンジ。

ロッテの方がパッパッと１点。

ロッテの打者は、ストライクが来たらバンバン振ってきます。
これがＤＨ制のパリーグの攻撃の仕方か。
そして振りも速いですね。

カープの打者は、ファーストストライクを必ず見逃します。
カウントがバッター不利なカウントになり、なかなかヒットを打てません、凡打ばっかりです。
もっともっと積極的に打っていけないものか？。

カープ打線、打てる雰囲気まったくありません。
もう、石川の言いなりです。

千葉ロッテ、
初回、５回、６回、先頭打者が出ると、必ず得点しています。

カープ
初回だけ、先頭が出たのは。

３回、５回は、２アウトからヒット、これじゃぁ、点が入るわけありません。

ロッテの石川投手に、完全に翻弄されました。お見事です、石川投手
石川に対し、たった３安打です。
野間峻祥２本、堂林翔太１本。

これじゃあ、交流戦が思いやられますね。
勝てるのかなぁ、カープは？？？？？？不安になってきました

2022年　５月２４日(火)　広島　０－７　千葉ロッテ

18:00～マツダ　対戦成績０勝１敗０分、通算47試合25勝20敗２分、３位
●床田寛樹　７回、25打者95球４安打４三振２四球３失点、４勝３敗
松山竜也　１回、６打者32球１安打１三振２四球３失点
ターリー　１回、５打者27球１四球１死球１失点０自責点
ホームラン：なし
試合時間：２時間55分、23,671人

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