ホームラン１本で勝ち｜カープ鯉日記

カープ、アンダーソン、ここまで２試合１勝、防御率3.55。
鮮烈デビューが印象的です。２戦目は、５月15日のヤクルト戦６回途中７安打５失点でした。

中日、柳裕也、ここまで７試合４勝１敗、防御率2.79。
カープ戦では２勝しています。
手強いですね。

アンダーソン、デビュー戦のように抑えて、２勝目といきましょう。

打てないカープ

カープ打線、柳をまったく打てません。
わたしが見ていたのは５回表までですが、４回裏まで西川龍馬の四球)１つだけですよ。
４回２アウトまでパーフェクトピッチングです。

カープ打線まったく打てそうにありません。
勝てそうにありません。

アンダーソンは、
初回だけ、３者凡退に取りましたが、あとは、毎回ヒット打たれています。
ランナーを出しながらも、粘って点を与えません。

投手戦ですね。

さてその後どうなったのでしょうか。

帰宅した時は、試合は終わっていて、１－０で勝っていました。
記録を見ると、アンダーソンの代打堂林翔太のレフトへのソロホームランでした。

結局カープ打線、柳に対してたったヒット３本、四球１個でした。
そのうちの１本が、堂林翔太のホームラン、決勝点。
カープにとっては、効率のよい勝ち方でした。

柳からしたら、なんで負け？ということですかね。

まぁ、先のジャイアンツ戦、３連勝出来たのにみっともない３連敗を中日戦でチャラにしたということですね。

2022年　５月２２日(日)　広島　１－０　中日

13:30～マツダ　対戦成績５勝６敗０分、通算46試合25勝19敗２分、３位
○アンダーソン　６回、23打者101球５安打５三振０失点、２勝
Ｈ矢崎拓也　１回、４打者18球２三振１四球０失点
Ｈ森浦大輔　１回、３打者13球１三振０失点
Ｓ栗林良吏　１回、３打者９球２三振０失点、８ｓ
ホームラン：堂林翔太３号(６回＝ソロ、代打決勝ホームラン)
試合時間：２時間40分、29,809人

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