エース好投、打線大量点 Part２

カープ、森下暢仁、ここまで８試合で３勝１敗、防御率2,73。
ここ３試合好投していますが、勝ち星がついていません。

中日、岡野、ここまで２試合１勝１敗、防御率3.68。
４月16日のカープ戦では、３回途中勝ち越し打を打たれ負け投手になっています。

森下暢仁、約１ヶ月ぶりに勝ち投手になってくれ、打線の援護頼むよ。

カープの得点

初回
昨日に続いて野間峻祥がライトポール際に２塁打です。
菊池涼介のファーストゴロをビシエドがはじき(記録は内野安打)もう先制です。
１アウト２塁１塁から坂倉将吾がセンター前タイムリーで１点。
礒村嘉孝のゲッツー崩れで１点、初回で３点リードです。

２回
先頭好打者(?)森下暢仁がレフト前、野間峻祥もレフト前、菊池涼介送りバントで１アウト３塁２塁。
ここで当たりが戻ってきた、西川龍馬がライトスタンドに３ランホームランです。
坂倉将吾、ライトフェンス直撃の２塁打、小園海斗がセンター前で１点、更に礒村嘉孝がレフトスタンドに２ランです。
この回、６点。

２回終了で合計９点です。（今日も楽勝でしょうね）

森下暢仁

初回から、調子よく順当な投球です。
初回、２回は３者凡退。

しかし、３回、４回、５回、６回は先頭打者を出塁させています。
３回、５回、６回はゲッツーに取り、難なく抑えました。
４回は、先頭四球でノーアウト満塁のピンチを招きましたが、後続を打ち取りました。

７回は、３者凡退にとり、ここで降板です。

一番の勝因
今日も、佐々岡真司監督に「采配」させなかったことですね。
森下暢仁の好投、積極的に攻撃した打線が、一番ですが・・・・
これがカープ勝利の方程式(?)です。

余談
８回裏、中日ピッチャー根尾昂が登板しました。
一軍登板は初めてとのこと。
先頭坂倉将吾は、ライト前、しかし、小園海斗、礒村嘉孝、中村健人は凡退でした。
150キロの球を投げました、さすが甲子園で投げていた選手なんですかね。
しかし、どういう使い方するんでしょうね、中日は・・・

2022年　５月２１日(土)　広島　１０－１　中日

14:00～マツダ　対戦成績４勝６敗０分、通算45試合24勝19敗２分、３位
○森下暢仁　７回、25打者95球６安打３三振１四球０失点、４勝１敗
小林樹斗　１回、５打者21球２安打１四球１失点
ケムナ誠　１回、３打者８球１三振０失点
ホームラン：西川龍馬５号(２回＝３ラン)　礒村嘉孝１号(２回＝２ラン)
試合時間：２時間59分、30,132人

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