カープ、大瀬良大地、ここまで7試合4勝1敗、防御率2.47。
中日戦では2勝しています。

中日、大野雄大、ここまで7試合2勝3敗、防御率2.76。
カープ戦で1勝しています。

大瀬良大地、5月13日先発予定のヤクルト戦が雨で中止ななったため、中13日空きました。
休養たっぷりかいいのか、中6日がいいのか、久しぶりの登板、勝ちにいきましょう。

監督が「采配」しないから勝った

エースが投げて好投し相手を抑えて、打線がバカスカ打って大量点。

作戦は何もなし。ピッチャーが自分で好投し、打者は勝手に打って打って打ちまくって勝つ。
これはカープの勝つ野球です(???)。

カープの得点
初回、
野間峻祥、ボテボテのファーストゴロセーフ、
菊池涼介、ライトライン寄りの2塁打で3塁1塁。
西川龍馬、四球で満塁。
ここでマクブルームが、3球目を振り抜くとボールは高くレフトスタンドに飛び込みました。
カープ、4点先制です。

3回裏、
1アウトから西川龍馬、右中間2塁打、
坂倉将吾、レフト前、Aマルティネスの後逸もあり1点。

5回裏、ピッチャー佐藤に代わりました。
ピッチャーが代わったらよく打つカープ、3連覇時代はこうでした。

先頭野間峻祥がライトポール際2塁打、西川龍馬ライト前で1点、マクブルーム四球、坂倉将吾がライト前で1点。
そして小園海斗ライトスタンドへホームラン、3ランで3点、合計5点取りました。

大瀬良大地

2回に阿部にソロホームラン打たれました。
が、ランナー出すが、うまく攻め抑えました。

が、打線が5回裏5点取り10-1とした直後の6回表、
1アウトから高橋周平にセンター前、2アウトからAマルティネスにライトへエンタイトル2塁打、
阿部、どうも投げにくそうです、今日ソロホームラン、四球です、3塁線突破され2点入れられました。
そして次の木下に、レフトへ2ランホームランです。
これで4点、10-5になりました。

大瀬良大地、見方が大量追加点取ってくれたのに、直後に大量失点はいただけないですね。
木下の2ランが余計でした。

反省したのか、大瀬良大地、7回、8回は3者凡退に抑えました。
これが“エース”というものか??

前カードのジャイアンツ3連戦で3連勝できたのに、監督采配ミスで3連敗だったカープ。
今日は監督に「采配」させないような試合運びで勝ちました。

完全に流れが止まっていましたが、これでカープの方に流れるようになりました。
やれやれ。

2022年 5月20日(金) 広島 11-5 中日

18:00~ マツダ 対戦成績3勝6敗0分、通算44試合23勝19敗2分、3位
○大瀬良大地 8回、33打者121球7安打7三振1四球5失点、5勝1敗
森浦大輔 1回、3打者13球0失点
ホームラン:マクブルーム6号(初回=満塁)、小園海斗2号(5回=3ラン)
試合時間:3時間0分、25,616人

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※今日のスタメン
8 野間峻祥
4 菊池涼介
7 西川龍馬
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
6 小園海斗
2 會澤翼
9 中村健人
1 大瀬良大地
でした。