カープ、森下暢仁、ここまで7試合投げて3勝1敗、防御率2.94。
ここ2試合は好投しているが勝ち負けなしです。
東京ヤクルト戦は、今シーズン初登板です。
東京ヤクルト、原樹里、ここまで5試合3勝2敗、防御率3.86。
現在2連勝中、カープ戦では、4月27日8回2失点でかちとうしゅになっています。
手強いですね。
好投しても勝ちが付かない森下暢仁、今日は1失点勝利投手といきましょうか。
結果のみ、記します。
(文字情報と、ニュース映像から)
今日は、所用で外出していましたので、見ること出来ませんでした。
帰ってきたのが、午後6時頃だったので終わっていました。
得点経過
1回表
先頭から2連打、四球でノーアウト満塁、5番中村にレフトへ打たれヤクルト1点先制。
5回裏
先頭小園海斗がセンターへ3塁打、次の中村健人がレフトへヒットで1点(同点)。
大盛穂のセカンドゴロゲッツー崩れで1点追加、逆転です。
6回表
先頭村上にレフトにホームラン打たれました。(同点)
6回裏
2アウトから坂倉将吾、右中間ホームランで1点リード。
8回表、この回からターリーが登板。
先頭村上に、今日2本目のソロホームランを打たれました。(同点です)
ノーアウト2塁1塁で森浦大輔に交代。
7番宮本に送りバントを決められ1アウト3塁2塁。8番長岡にセンターに打たれ1点追加されます。
3-4、ヤクルト勝ち越しです。
9回表、ピッチャー島内颯太郎。
先頭山田にレフトにホームラン打たれ2点リードとなりました。
9回裏、ヤクルトマクガフ。
カープ、簡単に3者凡退でゲームセット。
東京ヤクルト戦は4月28日、マツダで九里亜蓮が好投し、7回終了時点で2-0でリードしていました。
が、8回表、中崎翔太が1アウトから3連続四球からヒット打たれ、同点にされ、その後島内颯太郎、黒原拓未も打たれに打たれ結局9点も入れられ、大逆転されました。
ヤクルト戦8回の呪いといわれました。(誰が言ったか知れないが)
今日も、ヤクルト「8回の呪い」だったのでしょうか。
チーム力の差
クリーンアップの差か?
リリーフ陣の差か?
記録の数字だけ見ると、
クリーンアップ(ヤクルト、山田、村上、中村、カープ、西川龍馬、マクブルーム、坂倉将吾)、
ヤクルト、6安打(内3ホームラン)、4打点。
カープ、2安打(内1ホームラン)、1打点。
ヤクルト、8回(今野)、9回(マクガフ)、3者凡退に抑えています。
カープ、8回(ターリー、森浦大輔)、9回(島内颯太郎)、
8回、1ホームラン、2安打、2四球、2失点。
9回、1ホームラン、1失点。
チームの総合力の差か?
これでしょうね。
何を取って見ても、高津臣吾東京ヤクルトスワローズの方が「上」ですね。
2022年 5月14日(土) 広島 3-5 東京ヤクルト
14:00~ マツダ 対戦成績1勝4敗0分、通算39試合22勝16敗1分、2位
森下暢仁 7回、30打者119球10安打(1ホームラン)7三振1四球2失点1自責点
●ターリー 0/3回、3打者11球2安打(1本塁打)1四球2失点、1敗
森浦大輔 1回、5打者23球1安打2三振1四球0失点
島内颯太郎 1回、4打者21球1安打2三振1失点
ホームラン:坂倉将吾3号(6回=ソロ)
試合時間:3時間26分、30,518人
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※今日のスタメン
8 大森穂
4 菊池涼介
7 西川龍馬
3 マクブルーム
2 坂倉将吾
6 小園海斗
9 中村健人
5 田中広輔
1 森下暢仁
でした。