カープ先発、森下暢仁、ここまで6試合投げて3勝1敗、防御率3.38。
横浜DeNA戦には2勝揚げています。防御率も1.20、文句なしです。

横浜DeNAは、上茶谷大河、ここまで5試合で2勝2敗、防御率2.45.
4月23日のカープ戦では、6回途中6失点で負け投手になっています。

ここは、対戦成績どおり、森下暢仁が圧勝しましょう。

今日は、4時前から所用がありますので出掛けなければなりません。
出掛けるまでに、カープ打線が大量点取って、安心して出掛けたいものです。

戻ってきた時は、試合は終わっていました。
ネットで速報結果を見ると、

延長10回、西川龍馬、サヨナラホームラン

だったのですね。

よかった、よかった、よかった。

今日の試合、投手戦の様相でした。
両投手、キチンキチンと肝心なところを締めて、点を与えません。

5回表、先頭6番大和、大和は森下暢仁をよく打っています、レフト前にヒット、次のバッター倉本の時盗塁します。
解説のタッチャンこと達川光男さん、「坂倉には失礼ですが、私でも今の大和なら刺せます。」と言っていました。

倉本は空振り、8番山本は見逃しの三振に取り、2アウト2塁は変わらず、バッターは上茶谷。
ここでもタッチャン「外野は前に来た方がいい」と言っていました。

上茶谷は、浅いレフトフライが堂林翔太の前に落ち、大和は3塁を回ってホームへ。
タイミング的にはアウトだったが坂倉将吾、ボールを弾いて1点取られました。
キチンとキャッチしていれば、余裕でアウトでした。

坂倉将吾、2回裏の攻撃では、先頭マクブルームがレフト前、さぁ攻撃という時に坂倉将吾派セカンドゴロゲッツーでガクッとなりました。

もし、今日負けていれば、坂倉将吾で負けた、ということになっていたでしょうね。

わたしは、ここで出掛けましたので、以下省略ということで・・・・・
今日は勝ってよかった。

2022年 5月7日(土) 広島 2x-1 横浜DeNA 延長10回

14:00~ マツダ 対戦成績7勝1敗0分、通算35試合19勝154敗1分、3位
森下暢仁 9回、33打者119球4安打6三振3四球1失点
○ケムナ誠 1回、4打者19球1安打1三振0失点、1勝
ホームラン:西川龍馬3号(11回=サヨナラソロホームラン)
試合時間:3時間26分、30,480人

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※今日のスタメン
7 堂林翔太
4 菊池涼介
8 西川龍馬
3 マクブルーム
2 坂倉将吾
6 小園海斗
9 中村健人
5 田中広輔
1 森下暢仁
でした。