カープ先発は、大瀬良大地、ここまで6試合投げて4勝1敗、防御率2.25。
横浜DeNA戦では、2試合投げて2勝0敗、防御率1.80。

横浜DeNAは、今シーズン初先発の今永昇太。
2軍戦では好投してたようです。

まぁ、普通に投げれば、大瀬良大地の方が有利ですよね。
横浜DeNA戦、3勝目といきましょう。

延長戦、結末は

延長11回、島内颯太郎が出てきました。
先頭6番戸柱にセンター前。(これが失点、負ける予感)

昨日の試合で、解説の達川タッちゃんが、「島内は先頭は絶対抑えろ、初球は絶対ストライクを取れ、そうすれば絶対大丈夫」みたいなことを言っていました。
ボール、ボールときてフルカウントからセンター前でした。

7番倉本は送りバント、8番柴田の代打神里が前進守備の右中間オーバーの3塁打で勝ち越されました。
が、1点だけに抑えましたので、11回裏に期待しました。

11回裏、が、カープは9回裏、相手エラーでもらったサヨナラのチャンスを逃しています。
こうなるとなかなか厳しいものがあります。

横浜DeNA山崎に対し、坂倉将吾サードゴロ、中村健人は見送りの三振、礒村嘉孝の代打松山竜平は空振り三振でゲームセットです。
対横浜DeNA戦7連勝ならずでした。

大瀬良大地、おやおや

初回、先頭は取ったが、2番大田レフトへホームラン打たれました。
3番楠本にライト前、そして4番牧に今日2本目のホームラン(2ラン)が早々に出ました。
3人で、2ホームラン、3点です。
どうしたことでしょう、大瀬良大地。

2回も、先頭蔵本にレフト前、おいおい大丈夫かいな?、大丈夫でした、この後、3者凡退に仕留めました。
大瀬良大地、このあたりから、普段の調子に戻ったようです。

3回、3者凡退、4回、ゲッツーあり実質3者凡退。5回、2アウトから3塁打打たれましたが抑えました。6回、先頭楠本にヒット打たれたものの、ゲッツーに取り抑えました。

大瀬良大地が、調子戻し、好投しているうちに、打線が同点、逆転してほしいですね。

大瀬良大地は、7回、2アウト満塁のピンチを迎えましたが、渾身の投球で楠本を空振りの三振に取りました。

さて、打線は

打線は、初登板今永に対し、立ち上がり初回、
堂林翔太が初球をガツンとレフトライン寄りに2塁打。
上本崇司、ショートゴロヘッドスライディングで内野安打。
西川龍馬、センター前で1点取ります。
マクブルーム、強烈なショートライナー、柴田がはじく内野安打でノーアウト満塁。
坂倉将吾、レフト犠牲フライで、2点目が入りました。
このあと、中村健人がサードゴロ内野安打でで出だがケン制アウトになりチェンジ。(なにやってんだか)

初登板の今永の立ち上がりを攻めて、ここ(初回)で2点返したのは大きいですね。

3回裏、1アウトから西川龍馬がセンター前、2アウト2塁から坂倉将吾がライト前へ打ち1点、同点にしました。

しかし、このあとからは、今永も調子を取り戻し、6回まで抑えられました。

中盤からは両エースの投げ合い、投手戦の様相になり、どちらが先に1点取るかという試合展開になりました。

が、残念な結果になりました。

2022年 5月6日(金) 広島 3-4 横浜DeNA 延長11回

18:00~ マツダ 対戦成績6勝1敗0分、通算34試合18勝154敗1分、3位
大瀬良大地 7回、30打者122球8安打(2ホームラン)5三振4四球3失点
Hケムナ誠 1回、3打者21球1三振0失点
Hターリー 1回、5打者24球1安打1三振1四球0失点
H栗林良吏 1回、3打者13球1三振0失点
●島内颯太郎 1回、6打者24球2安打1三振1四球1失点、2敗
ホームラン:なし
試合時間:4時間18分、27,686人

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※今日のスタメン
7 堂林翔太
4 上本崇司
8 西川龍馬
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
9 中村健人
2 礒村嘉孝
6 小園海斗
1 大瀬良大地
でした。